最近、とても気を付けていたのですが、体調を崩してしまいました。
体調が悪いと言っても、熱は無いです、コロナウィルスじゃないです!(自称)
まあ、コロナウィルスかどうかを決めるのは、俺じゃないですけど(-.-;)
仕事を休めないし病院に行くことにした
味覚症状も無し、熱もないし、コロナウィルスではないと信じてはいますが、体調が悪いと不安にはなりますよね。「もしも俺がコロナウィルスだったら?」と。
でも、仕事もあるし、休めないし、早く治したいし、
悩んだ挙句に、病院に行ってきました。静岡済生会病院じゃないですけど、行院でコロナウィルスやらインフルエンザやらもらったら、それはそれで嫌だとも思ったのですが・・・。
Go To トラベルとか、Go To イートとか行っている場合じゃなく
Go To ホスピタルですね(-.-;)
病院では発熱と風邪の症状がある人は受付時間・診察時間が制限されていた
近所の病院を調べてみますと、いつの間にか病院では発熱や風邪の症状のある人は受付時間が制限されていました。
一日、一時間とかに・・・。
この一日一時間という制限された診察時間のは、
- あまり診察したくないから1時間なのか
- 意外と病院にかかる人は発熱や風邪の症状の人は少ないから1時間なのか
ちょっと興味がわきましたが、狭き門になっていました。
そもそも、病院は営業時間しか電話に出てくれないので、朝一に電話相談しないと、この制限された一時間を取りこぼしてしまう可能性もありますね。
まあ、仮にタイミングが良く無くても、
地元の病院は患者さんを見捨てはあまりしないだろうから、電話がつながる営業時間内に電話相談をしてみましょう。
病院は予想以上に重々しかった。青いビニールの防護服でお出迎え
発熱してないし、(自称)コロナじゃないし、と
薬をもらいたい一心で、普段と同じ気持ちで行った病院ですが、
近所の病院ですけど非常に厳重で重々しかったです。
まるで、近所の病院じゃないみたいに(-.-;)
ウィルス感染系の映画のシーンのようでした・・・。
俺を出迎えてくれた看護婦さんは、
青いビニールの防護服に包まれ、ファイスシードをし、
まるで、看護婦さんが手術でもするかのように非接触系に腕を上げ、俺にそーっと近づき、非接触系の体温計で体温を計ってくれました。
お医者さんの先生も同じで、
フェイスシールドをし、青いビニールの防護服に包まれ、俺を診察してくれました。
(自称)コロナじゃないと言う俺が、
コロナウィルス感染者だとしてもおかしくないような厳重な扱いでした。
「医療現場では静岡のコロナウィルス感染の急増をより深刻にとらえている」
最近、この静岡でコロナが増えていることは一般の俺でも肌で感じています。俺の身近でもコロナウィルスが出たとか出ないとかを聞いています。
ただ、まだ甘く考えているかもしれません。
もちろん、マスクはちゃんとしていますし、体調もいつも以上に気を付け管理しているつもりです。
病院の先生に言われました。
「今はもう感染経路もわからないこともあり、
どこでどう感染するか本当に分からないからね」
つまり、病院としては誰が感染しているかもわからない人たちを相手に、
患者さんの訴えてくる症状の発言を信じて、相手しなければならないわけなんですよね。
いくら近所の病衣と言っても、医者さんも看護婦さんも、最前線の現場で働いているんだなと、実感する出来事でした。
ちなみに症状があり希望すればPCR検査を受けれるということでした。
なんか受けたら結果が怖いな・・・。
Go To イートとかGo To トラベルとか言っている場合では無く、早く体調を直すことに専念してました。家でじっとしていました。
やっぱり、知らずに感染してたり感染を広げてたりするのは怖いので、
薬を飲み終えても症状が治らなかったら、PCR検査も検討したいと思う。
一方、薬局の薬剤師さんの医療現場はといいますと
一方、同じ医療現場のような、薬局の薬剤師さんはといいますと、
考え方はぬるく、一般人とあまり変わらないような感覚でした。
「コロナウィルスが流行ってきましたけど、まあここら辺はまだ大丈夫っしょ」
的でした。
青い防護服に包まれた病院の先生にかかった患者さんは、もれなくほとんどこの薬局で薬をもらっているハズなんだけどなー、なんだ、この温度差は(-.-;)