静岡市の海岸150号線通っている時に、
大浜海岸近くで十五夜に海でキャンプのような焚火をしている人を割りと見かけ、
「秋の夜になんか風流でいいな~」
と思った話です。
俺の話ではないです。すみません笑。
静岡市の大浜海岸の焚火が出来る場所はどこ?
ごめんなさい、写真を撮りたかったんですけど、
全然写真取れていませんでした笑。
走っている車の、後部座席から撮りましたからね(-.-;)
静岡市の海岸の150号線でポイントは二つ、
ポイント1
Googleマップの、ココだと思うんだけどなー。
Googleマップは2021年のマップだったんですが、この時点ではまだ工事中の場所っぽいです。
現時点では、車が駐車できるスペースになっていまして、十五夜には結構な数の車が駐車していましたね。
ポイント2、静岡市道路休憩施設 大浜海岸駐車場
〒422-8034 静岡市駿河区高松
ココは間違いないですね。
この大浜海岸駐車場に車を止めて、目の前の海岸で焚火をやりながら十五夜を見ている人たちがいました。
秋になり、丁度良い時期なので良い雰囲気ですねー!
海岸で焚火して良いの?
焚火をしていた人がいますし、近くに「火気使用の禁止」の看板がなければ問題ないと思いますが、
気になる方は、静岡市役所に確認してみると良いと思います。
静岡の場合、ほとんどが砂利の海岸ならの火気使用禁止等はないと聞いたことがあります。
十五夜とは?
秋ですね~(-.-;)
「月が綺麗だなー」
と思ったら、先週末は十五夜だったんですね。
十五夜とは、一年で最も月が綺麗に見える夜です!
詳しく言いますと、
十五夜はだいたい毎月一回ある満月
月の満ち欠けは、だいたいほぼ一ヶ月の周期で繰り返されています。
昔は月の満ち欠けをみて日にちを数えていたそうなのですが(旧暦)、
月は毎夜、形を変えています。目に見えない新月から三日月、半円の月、丸い満月になり、今度は欠けていきます。そして、もとの新月にもどるまではおよそ29.5日。昔の人は、この月の満ち欠けで日にちを数えていました。例えば、15日目の月である満月を見つけたら「ああ、今日は15日だ!」とわかったわけです。
https://www.hitachi.co.jp/kids/kinopon/kinopontown/sky/04/
「新月」から数えて、15日目が満月の十五夜ということですね。
中秋の名月
旧暦では7月、8月、9月を秋としていました。秋の真ん中である8月を「中秋」とし、この時期の月が1年のうちでもっとも美しくきれいなことから、満月である旧暦8月15日が「中秋の名月」と呼ばれるようになりました。
https://hugkum.sho.jp/162025
秋の真ん中の綺麗な満月
を、「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」というんですね。
では、
「十五夜」と「中秋の名月」は違う?同じ?
「十五夜」の本来の意味は、旧暦の毎月15日目の夜のことをいいます。一方、「中秋の名月」は旧暦8月15日の夜に見える月のことです。ということは、十五夜は毎月来るもの、中秋の名月は年に1回だけという違いがあります。
しかし、前にもお伝えした通り、今では十五夜というと、旧暦の8月15日の月である「中秋の名月」を指すことが一般的です。
https://hugkum.sho.jp/162025
厳密には、
- 十五夜と
- 中秋の名月
は違いますけど、一般的に「十五夜」は「中秋の名月」を指していたんですねー。
ふむふむ、勉強になったなー。
十五夜は旧暦の毎月15日目の夜ですが、中秋の名月は年に一回の月なんですね。