【静岡・島田市観光】圧巻!「王子田会 ジャンボ干支」は年賀状にもぴったりな最強フォトスポット!
みなさん、島田市の大井川沿いにある「王子田会」(おおじだ)をご存知ですか?ここは毎年、地域おこしの一環として、その年の干支をモチーフにした巨大なオブジェを制作・展示することで、地元の人々はもちろん、観光客が押し寄せる隠れた名所なんです!
この記事では、俺が実際に訪れて感じた、その迫力満点のジャンボ干支の魅力と、楽しめるユニークなお土産について、レポートします!
SNSで話題沸騰!?驚きのジャンボ干支とまさかの大物ゲスト!?
ジャンボ干支は、本当に圧巻の藁人形でした!

藁や竹を使って、地元の皆さんが手作りで作り上げているんですが、そのクオリティの高さに毎年驚かされます。縁起物としても最高ですよね!
毎年このオブジェの前で家族写真を撮れば、思い出に残る一枚になること間違いなしです。最近は年賀状を送らない人も増えていますが、もし送るなら、このジャンボ干支を背景にした写真を使ったら、受け取った人もきっと笑顔になりますよ!
そして、今年も衝撃的な発見が!

なんと、巨大な干支の近くに、まさかのトランプ大統領の藁人形(似てる笑)が立っていました!これには本当に笑ってしまいました!サプライズゲスト的なユニークな人形が飾られるのも面白いですね。
地元の愛が詰まった手作り品!思わず欲しくなる木工品たち
ジャンボ干支の展示スペースの横には、地元の皆さんが作った手作りの木工品や竹細工などが販売されているコーナーがあるんです。これがまた、素朴で温かいものばかりで、お土産にも最適です!

- 竹水筒:自然素材でできた水筒は、エコでレトロな雰囲気が良いですね。実際に使うというのではなく飾り物っぽいです。
- 檜の椅子:特に気になったのが、檜(ひのき)の丸太椅子。キャンプやガーデニングにも使えそうで、しばらく買おうかどうか本気で悩んでいました…(今もまだ悩んでいます)。
- スウェーデントーチ:アウトドア好きにはたまらない、一本の丸太に切り込みを入れたおしゃれな焚き火。
- インセクトホテル:そして一番珍しいと感じたのが、「インセクトホテル(バグホテル)」と呼ばれるものです!

これは、昆虫や益虫が住めるように作られた、環境に配慮した巣箱なんです。自然保護への意識が高まっている昨今、面白そうなお土産ですよね。
期間中はドライブついでに立ち寄りたい!
王子田会のジャンボ干支は、展示期間が決まっていますが、だいたい年末から翌年の節分頃まで楽しめることが多いです(※期間は毎年要確認)。

東名高速からもアクセスしやすく、大井川沿いは絶景のドライブコースとしても有名です。大井川鐵道のSLを見に行ったり、KADODE OOIGAWAなどの人気スポットと合わせて周遊する観光ルートに組み込むのもおすすめです!
地域が一体となって盛り上げているこのジャンボ干支は、年末年始の家族のお出かけ先の一つとしてどうでしょうか。

まとめ:
島田市の王子田会 ジャンボ干支は、その巨大さとユニークさで、毎年注目度が高まる静岡県を代表する冬の風物詩です。インスタ映えする最高の写真が撮れるだけでなく、地元産の温かい手作り品の販売もあり、心もお腹も満たされるスポットですよ。家族の思い出作りや新年の運試しに、ぜひ一度訪れてみてくださいね!
【スポット情報】
- 名称: 王子田会 ジャンボ干支
- 所在地: 静岡県島田市大代
- アクセス: JR島田駅から車で約10分、新東名高速道路 島田金谷ICから車で約15分
- 公開期間: 毎年12月頃~翌年2月上旬頃まで(詳細期間は要確認)
- その他: 駐車場あり、地元の手作り品販売あり









