御殿場の時之栖に何回か宿泊したことがある俺です。
時之栖の宿泊施設は、
- ホテル時之栖
- 御殿場高原ホテル
- Hotel Brush Up
- ブルーベリーロッジ
- スローハウスヴィラ
とかとか、色々あるんですけど、
やっぱり俺のおすすめは、ホテル時之栖ですね!
ホテル時之栖がおすすめな理由
何個かある宿泊施設の中で、俺がホテル時之栖をおすすめする理由は、
やっぱりその立地です!
一番の理由は、宿泊施設内に温泉(天然温泉気楽坊)があるところですね!
夜もそうですけど、朝も、移動の寒さの中を気にせず
気軽にラフなカッコで温泉に行けます。
二番目の理由は、イルミネーションにも近いところですね!
三番目の理由は、ちゃんと富士山が綺麗に見える点です。
時之栖の高い階からみたいですよね!
つまり、イルミネーションの時期のような寒い冬のシーズンで、
宿泊の目的に、温泉が大半を締めている場合、おすすめってことですね。
ホテル時之栖の室内と部屋の様子
まあ、ホテル時之栖はぶっちゃけ古い建物ですよ(-.-;)
ホテル時之栖が築何年かというと1995年に開業しているので、30年近いですね。
やっぱり古さは感じますけど・・・
なんか少しだけワクワクする感じの広々とした部屋
なんですよねー。部屋の中は、旅行や宿泊って感じがする雰囲気です。
他の部屋のホームページで写真が公開されていますんで見てみてください。
和室がいいですね!
お風呂は面白かったですが、使用しませんでした。温泉がありますからね!
トイレはちょっといまいちでした(換気や狭さの点)。
天然温泉気楽坊には珍しい「死海の塩風呂」がある
死海の塩風呂って知っていますか?
あのヨルダンの死海です!
プカプカ浮かびながら新聞を読むような海の死海です!
なんか、優雅なイメージですよね〜。
でも、実際は痛いっす!塩痛いっす!
ヒリヒリ痛くて、死海の塩風呂には一瞬しか入ってられないです。一分くらい?笑
ということは、あの優雅なイメージの死海も実は同じ痛さなんでしょうねー(-.-;)
死海とは
死海の塩分濃度は約30%。これは1リットルの水に300gの塩が溶けているのと同じです。普通の海水が塩分濃度約3%程度なので、約10倍の濃さ。あまりに高い塩分濃度のためほとんどの生物は生息できず、それが「死海(Dead Sea)」という名前の由来となっています。
https://tabi-labo.com/267146/colorfulsabon02-deadsea
でも、お肌に優しい塩水で、クレオパトラも愛した水が死海らしいです。
ヨーロッパ人やイスラエル人が、リラクゼーションに死海に遊びに行くそうなんですけど、俺には痛さしかなかったです。
俺の入浴所要時間は、頑張ってもウルトラマンと同じ3分でしたね(-.-;)
実は静岡市の天神の湯も時之栖グループだった
残念ながら2022/3に閉店してしまった、静岡市にある
あの天神の湯も
時之栖グループでした。閉店が惜しまれましたね。
22年3月31日21時の営業をもって17年の歴史に幕を閉じる。閉館は2月10日に「松之湯」公式ツイッターでも伝えられた。発表では経緯について、
「皆様のご愛顧をいただいて今日まで営業を続けてまいりましたが、令和2年の3月からの新型コロナウイルス感染拡大の影響と施設老朽化による問題発生により、施設運営の継続は困難との判断をいたしました」
https://www.j-cast.com/2022/02/10430839.html?p=all
天神の湯にも「死海の塩風呂」がありましたもんね。
ホテル時之栖の朝食 食べ放題のバイクングでやっぱり
食べ過ぎてしまい、後悔しましたorz
昨夜に続いての、二度目の同じ失敗を繰り返しました。
まあ、おかげでその日は昼飯も夜飯も食べれませんでしたけどね(-.-;)
一食目 リサーチ
昨日の夜は食べ過ぎてしまったので、ソフトで健康っぽい朝食を選びました。
朝食からフルーツなんて、普段じゃまず食べないですからね(-.-;)
静岡おでんに、卵もじゃがいもも無かったのが悲しかったです。
でも、卵が敵(コレステロール)か(-.-;)
お米無しの、とろろ納豆とか、贅沢な感じで食べました笑。
でも、他の人の食べている富士宮焼きそばとか見ていると、
「この野菜炒めに絶対合いそうだな」とか思っちゃうわけです。
二食目 リピート
一食目で「やめておこう」「やめておこう」と呪文のように思っていたんですけど・・・
やっちまったな~
美味しかった食べ物をリピートしちゃいました。
そして、気になっていた
富士宮焼きそば+野菜炒め
ですけど、やっぱ合う!美味い
げぷっorz
俺的勝手な感想
星4つ!
こんだけ良い宿泊施設なんで、出来た当初の値段はもっと高かったのかな~?なんて想像させられました。
- 温泉とイルミネーションと富士山しかないですけど笑、
- また古いですけど、
なんか気軽な年末旅行という感じで、良かったです。毎年冬場に行きたくなるタイプですね。