静岡市常磐町にある割烹料理「月の音」で、ランチしてきました。
割烹料理と聞くと、高級そうなイメージで引いちゃいますよねー(-.-;)
でも、ランチメニューはギリ大丈夫でした(笑)
今回を機に、そもそも割烹料理とは一体何ぞや?も勉強してみました。
割烹料理「月の音」のランチメニュー
でも、お高いんでしょ?(不安)
と、気になるお値段ですよねー(-.-;)
上の写真がランチメニューとお値段です。
ギリ大丈夫ですかね。
ちょっと高級目の海鮮丼屋さんとかありそうな感じの値段感でした。
お店の外にもメニューが出ているので、
メニューとお値段を確かめたうえで、安心して、恐れずに入店できますね。
俺が月の音に入れた理由は、コレです(-.-;)
お椀おかわり自由
ランチメニューに書かれています、「お椀おかわじ自由」の
お椀って何ぞや?と思いましたが、
お椀とは、味噌汁のことです。
味噌汁がおかわりできます。
月の音の味噌汁は、出汁がきいていて、アオサもアクセントで
好みの感じで、美味しかったです^^
【参考】夜のメニュー
上の写真がお酒のメニューです。
ノンアルコールに、ビールやハイボールが書かれているのは謎ですが、
めっちゃ高いという感じではなく、ちょい高いくらいでしょうか。
料理の方も、「めちゃくちゃ高級」「全然手が出ない!」という感じではないですが、
普通に飲みながら食べたら、どんどん積み上げ式に加算されて
良いお値段(お高い)になってしまいそうなのは目に見えました(笑)。
【参考】高級そうな和食イメージの割烹料理とは?
「割烹料理」という言葉を聞くだけで
「俺とは関係のないレベルの話だなー」
って思っちゃうんですけど(笑)、割烹料理っていったい何なのでしょうか?
「いにんべん」さんのサイトで勉強しました。
割烹料理とは、
- 「割烹」は、カウンター席やテーブル席で板前が直接お客様に料理を提供する形式のお店
- 1人でも気軽に利用しやすく、自分の好きな料理を1品ずつ自由に注文ができる
- 「割烹」という言葉の「割」には包丁で食材を割(さ)く、「烹」には焼く・煮る(火を通す)という意味があり、もともとは、調理方法として使われていた。
- 江戸の後期には調理方法から「高級料理」を意味するようになった
- 明治時代には、カウンター席やテーブル席で料理を食べる方式になった
ということでした。
簡単に言いますと、割烹料理とは
「カウンター席で板前が目の前で調理してくれる高級料理」
という感じですね。※テーブル席もあります。
結局、高級料理なんです(笑)
一方、懐石料理とは、「一汁三菜から出てくるコース料理」ですね。
そして、一番ハードルが高いのは「料亭」だということを学びました(-.-;)。
鉄火丼(並)
こちらの写真が、鉄火丼(並)です。
鉄火丼に、お椀(味噌汁)と漬物が付いています。
鉄火丼の、
刺身の色味が(見た目が)いいですねー!
ではでは、
いただきまーす^^
漬物が、自家製ぬか漬けっぽく、
美味しいのか、美味しくなのか、とにかく印象的(-.-;)
気まぐれ定食
他のお客さんは、ランチメニューで、
鉄火丼や海鮮丼を注文していなく、定食を食べていました。
気まぐれ定食は、どんなメニューか、板前さんに尋ねたところ、
残念ながら、食材がなくなってしまったようです。
気まぐれ定食が人気そうでした。
13時ちょっと前にランチに来たからかな。
静岡市昭和町の割烹料理「月の音」基本情報
〒420-0034 静岡県静岡市葵区常盤町2丁目2−5 ダルマビル 1F
店内の雰囲気
ランチタイム
外観からは中の様子がわからず、店内に入ってみたら、結構人気で
カウンター席が埋まっていました(平日13:45)。
カウンター席は、おひとり様と二人組客がいまして、女性客も割合高くいました。
奥には個室のテーブル席もあるようで、テーブル席のお客さんも出入りしていました。
雰囲気は、庶民の俺でも安心して居られる雰囲気でした。
カウンター席には、テレビもついていて、
なんか気まずい雰囲気にならなくて、よいですよね~(笑)。
緑茶ハイではない、冷たい緑茶と、
高級そうな使い捨ておしぼりがありました。
支払いはPayPayも可能
支払いには、現金以外にもPayPayが使えました。
俺的勝手な感想
星3.5個
鉄火丼(並)は、見た目や色味がよかったですが、
味わいは、普通でした。味噌汁が美味しかった。
次回は、気まぐれ定食を食べてみたい。