静岡駅のアスティにある「台湾小籠包」にランチに行ってきました。
静岡駅のアスティにある「鎌倉パスタ」と同じく、サンマルク系列のお店ですね。
台湾小籠包でランチをして、俺は小籠包を上手に食べれなかったんですけど(-.-;)
近くの席の年配女性が、上品に小籠包を食べていて、人の食べ方を見て小籠包の食べ方を学びました(笑)。
小籠包の上手な食べ方 レンゲを使用して食べる
俺以外の方は、小籠包の上手な食べ方をすでに知っているかもしれませんが、
台湾小籠包に小籠包を食べに行く前に知っていた方がよいです。
その上品に小籠包を食べていた方の食べ方が、まさにこの食べ方だったんです。
1.まずはレンゲの上に小籠包の皮がやぶけないように慎重にのせます。
この時、小籠包の先端を掴むと破けにくいのでおすすめです。
※ここで皮が破けてしまうと、中のスープがこぼれてしまい、
小籠包の醍醐味であるスープを味わうことができなくなってしまいます。2.先のとがった箸で小籠包の皮を破いて、中のスープをレンゲにうつします。
3.レンゲにうつしたスープを飲み干しましょう。
4.皮の中のスープがある程度出きった段階で、お好みで黒酢と刻み生姜をのせ、一口で食べます。
※小籠包を食べる際の注意点
小籠包の上手な食べ方と美味しいタレの作り方。 | 横浜中華街 情報通信
・一口で食べるとやけどの恐れがあります。
・かぶりつくとスープが飛び出し、周囲にかかってしまうこともあります。
・幼いお子さんがいる場合は注意が必要です。
俺の小籠包の食べ方(間違い)
参考までに俺の小籠包の食べ方は、
箸で小籠包を挟み
ショウガが入っていた小皿に移し、
また箸で小籠包をつかみ、食べる
小籠包は、すごい肉汁があふれ出るんですが、俺が食べる頃には(ステップ)
ほとんどどこかに流れ出てしまっていましたorz
あと、生姜が非常にピリ辛でした!
2種類の味付けがあるのに一択しかできない1枚の小皿の謎が解けた
なぜ、小皿が一つに対し、味付けが
- 黒酢と
- 酢醤油
と二種類あるのか? 二種類のうちの一択しかできない1枚の小皿に謎を感じていましたが、
上品な小籠包の食べ方の方の、食べ方を学び、謎が解けました。
食べ方が間違えていたんですね!
レンゲ側に、黒酢や酢醤油をたらせばよかったのかー。
ただ、俺の場合、知れたは良いけど、すでに小籠包を食べ終わった後に知ったので、
時既に遅しでしたけど。
台湾小籠包のランチメニュー
ランチは、平日の11:00~17:00限定メニューです。
台湾小籠包では、席に着いてから、タッチパネルでランチを注文しました。
ランチメニューの種類は、
- 特製小籠包ランチ定食(炒飯)
- メインが選べる天津ランチ(ラーメン)
- おかずが選べる天津ランチ
がありました。
メニューを見て、俺がちょっと後悔したのは、
「もしかして辛いかも、、、」
という点でした(-.-;)
俺は辛いのが苦手です。
そういえば、台湾は辛いのが好きそうな印象です(-.-;)
ラーメンも、黒胡椒や担々麺というキーワードで
おかずも、麻婆豆腐、チリソースと、赤めの油淋、
俺にとってのキラーワードが満載でした(-.-;)
特性小籠包ランチ定食を選ぶと
特製小籠包ランチ定食を、タッチパネルで選ぶと、上のような画面に進み
- 白ごはん
- ハーフ台湾マゼ炒飯
- ハーフラクレットリゾット炒飯
- ハーフ炙り三元豚炒飯
と選べました。
- 白ごはんは、選んでも同じ値段としたら、選ばないし(-.-;)
- ハーフ台湾マゼ炒飯は、絶対辛い。
- ハーフラクレットリゾット炒飯は、チーズが入ってリゾットで辛いはさすがにあり得ないかな、
- ハーフ炙り三元豚炒飯は、グレー(吉と出るか凶と出るかわからない)だと俺は感じました(-.-;)
ランチ以外のメニュー
ランチ以外のメニューは、写真のような感じでした。
平日限定のランチ以外でも、美味しそうな気になるメニューはありました。
あんかけ揚げそばも美味しそうですねー!
台湾まぜ炒飯は、やはり説明に「ピリ辛」と書かれていて
炙り三元豚炒飯も、説明に「甘辛い」と書かれていましたね。
ラーメンも、辛くないラーメンは少なさそうでした(-.-;)
特製小籠包ランチ定食のハーフラクレットリゾット炒飯
そこで、絶対から辛くない、安パイなランチメニューの「特製小籠包ランチ定食のハーフラクレットリゾット炒飯」を注文しました!
上の写真の見た目も、全然辛そうじゃないです。
ただ、チーズの匂いがすごい!
ラクレットってなんだよ!?って思う俺でしたが、
ラクレットとは、
ラクレットはスイスのチーズで、スイス料理「ラクレット」に使われるチーズです。
雪印メグミルク株式会社
以下、チーズリゾット炒飯と呼びます。
これに
小籠包が後から届きました。
チーズリゾット炒飯は、石焼ビビンバの石焼の器に乗ってきたので、
無意識に、石焼ビビンバ同様にオコゲを作ろうと、器の石に押し付けましたが、
オコゲは全然出来ない(-.-;)
石焼ビビンバのようなオコゲにはならず、
これも間違った食べ方のようでしたorz
当然、全然辛くなかったです^^
台湾小籠包静岡アスティ店の基本情報
〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町47
2023年7月に静岡駅のアスティにオープンしました。
店内の雰囲気
外から店内が見えるのが良いですよね。
混み具合もわかりますし、雰囲気もわかって、安心してお店に入れます。
特に女性客が多い印象でしたが、女性ばかりという感じでもありませんでした。
おひとり様の女性客もいました。
俺もおひとり様でランチでしたが、2人席みたいなテーブルに案内されました。
カウンター席はなさそうでした。
支払いはクレジットカードもPayPayも可能
PayPayで支払い可能でした。
俺的勝手な感想
星3.5個
俺は辛いのが苦手なため、ちょっと食べれそうなメニューが少なく、
「また行きたい」とまではなりませんでしたが、そんな俺とは裏腹に
台湾小籠包は、特に女性を中心に人気でした。
小籠包の食べ方を知れたのは良かったです!