農林水産大臣賞も受賞したことがある、岩清で鯖寿司をお土産に買って食べました。
岩清の鯖寿司を食べてみたかったんです^^
創業天保三年。鯖のことなら焼津の岩清。
岩清(いわせい) | 焼津市観光協会
焼津の老舗鯖屋です。
塩鯖は「農林水産大臣賞」を受賞。
鯖寿司・しめ鯖・糀漬・西京漬・粕漬などの鯖製品を取り揃えております。
鯖寿司は焼津みやげに大好評です。
炙り鯖寿司

お値段1,500円の鯖寿司でしたが、大きさ的には、他の鯖寿司と比べちょっと小ぶりな印象を感じました。
パッケージが豪華目でして、紙紐で縛られていました。
開けてみると
竹皮包装

さらに竹皮包装されていました。
昔ながらっぽいですが、今どきは見かけず、逆に豪華さを感じますね。
旅をして、外で食べたい雰囲気のパッケージです。
賞味期限

賞味期限は、翌日でした。
「焼津土産に大好評」かもしませんが、日持ちはしないので、
高級めななお土産ですね。(帰ったその日に会えるような、家族用のお土産でしょうか)
一本6固入り

炙り鯖寿司だけあり、見た目はいい感じですね^^
6個入でした。

ではでは、鯖寿司いっただきまーす。
やはり、独特の味わいで、酸っぱさが癖になるんでしょうか。
岩清の鯖寿司は、鯖と酢飯の間のショウガ(ガリ)は少ない感じでした。

醤油につけて食べても美味しかったですが、
醤油につけると、醤油に強めに味わいが持ってかれます。
俺は、醬油なしでそのまま食べる方が好きでした。
参考
鯖寿司は奥が深いです。
微妙に、よくわからないので、調べました。
鯖寿司としめ鯖の違いは?
鯖寿司は単にしめ鯖を酢飯に乗せたものと見えるかもしれませんが、実際にはもっと手間と工夫が凝らされています。
しめ鯖の準備から、酢飯との調和まで、多くのこだわりが詰まっています。
塩鯖としめ鯖の違いは?
主な違いは
- 調理工程: 塩鯖は「塩のみ」、しめ鯖は「塩+酢」の加工。
- 味: 塩鯖は塩の風味がメイン、しめ鯖は酸味が加わった爽やかな味。
- 食べ方: 塩鯖は焼き物、しめ鯖は生食または寿司。
鯖の押し寿司と鯖寿司との違いは?
鯖の押し寿司と鯖寿司はどちらも鯖を使った寿司ですが、形状や調理方法に違いがあります。
押し寿司は専用の型を使い、酢飯と鯖をしっかりと押し固めて形を整える寿司です。
鯖寿司の中でも押し寿司に分類される場合がありますが、特に形が整えられているのが押し寿司のポイントです。
押し固められることで具材がしっかりと馴染み、酢飯と鯖の一体感が生まれます。
鯖の押し寿司とバッテラの違いは?
鯖の押し寿司とバッテラは非常に似ていますが、いくつかの特徴的な違いがあります。どちらも鯖を使った寿司ですが、歴史やスタイル、地域性に違いがあります。
似ているけど、微妙に違うんですね。
昆布の使用も、バッテラは必ず昆布を載せますが、鯖の押し寿司は昆布を使わない場合もありますし、
鯖の押し寿司は、全国的にみられるが、バッテラは主に大阪など関西でしか親しまれていません。
以上、鯖寿司をたまには食べたくなる話でした。
岩清には、鯖ラーメンもあるんですねー。(興味深い)
