もはやレストラン！モスの黒毛和牛バーガーが「箱入り」で凄すぎた

こんにちは！静岡の街歩きと美味しいものが大好物な「しずれぽ」管理人の俺です。

今日は、みんな大好き「モスバーガー」から登場した、とんでもない限定メニューを食べてきました。もはやファストフードの域を超えて、高級レストランのメインディッシュみたいな満足感だったので、さっそくレポートします！

■目次

圧倒的な特別感！箱からして「黒毛和牛」が違う

今回注文したのは、期間限定の「黒毛和牛のダブルチーズバーガー」にしてみました。単体で、596kcalです！

まず、受け取った瞬間に驚いたのが、そのパッケージです。いつもの紙袋ではなく、めちゃくちゃご立派な専用BOXに入って登場しました！この「箱入り」というだけで、食べる前からテンションが爆上がりです。箱入り娘ならぬ箱入りバーガーですね！

※バンズ：Buns、パティ：Patty

ハンバーガーとは、パティと呼ばれる平たく焼いた牛挽き肉を、バンズと呼ばれるパンに挟んだもの。
「ハンバーガーのパティ」と「ハンバーグ」は何が違う？「違いの分かる人」になれるハンバーガー用語 – All About ニュース

箱を開けると、中にはツヤッツヤのバンズが。通常のモスのバンズも美味しいですが、こちらはさらに豪華な質感。持った瞬間のなんか重量感を感じます（笑）。

そして、主役の黒毛和牛パティが2枚。一口でかぶりつくのが難しいくらいの圧倒的なボリューム感です！

さっそくガブッといってみると、まず感じるのはお肉の濃厚な旨味。味付けは、単なる甘いテリヤキじゃなくて、どこか大人っぽくてシブい感じの深みがあります。

ほんのりスパイシーな、でも辛くないチリソースのようなニュアンスもあって、肉の脂の甘みをキリッと引き締めてくれるんです。これは「大人のためのご褒美バーガー」ですね。当然、めちゃくちゃ旨いです！さすがに食べ応えもあります！

一緒に頼んだフライドポテトも、相変わらずのクオリティ。モスのポテトって、一本一本が太くて大きくて、ジャガイモを食べてる！っていう食べ応えがありますよね。ホクホク感が最高で、濃厚なバーガーの合間に挟むと手が止まりません。

「あぁ、そうだ。今年のクリスマスは、サクサクのモスチキンを食べたいなー」なんて思いました。モスのチキンって、冷めても美味しいし、あの骨付きの持ちやすさが特別感を演出してくれますよねー。

今回の黒毛和牛ダブルチーズバーガーは、お値段以上の価値がある逸品でした。自分へのちょっとした贅沢に、「箱入り娘」なバーガーの話でした。

あー、今年のクリスマスにはサクサクなモスチキンを食べたいですね！でも手がベタベタになる、ベタベタなチキンも捨てがたいなー。ということで、みなさんメリークリスマス！

【モスバーガー】