名古屋に行けば、俺はだいたい
きしめんか、味噌煮込みうどんを選びます。

静岡に住んでいても、
吉田のうどんや、ほうとうを食べるくらい、
うどん系の麺がかなり好きです。

そんな俺が今回、
名古屋・熱田神宮で食べた「宮きしめん」は、
正直、想像していたきしめんとは少し違いました。

お土産で食べた宮きしめん、
お店で食べた宮きしめん、
そして、他のうどん系の麺。

その違いを、
うどん好きな静岡県民目線でまとめてみます。

うどん好き静岡県民が名古屋・熱田神宮で宮きしめんを食べた理由

俺はうどんが好きです。
名古屋に行けば、きしめんと味噌煮込みうどんは、ほぼ確実に選択肢に入ります。

2026年に家で食べた吉田のうどん。もちろんすりだね入り(辛)

これまでに、
山梨の吉田のうどんを食べ、
ほうとうも実際に味わいました。

だからこそ、
名古屋のきしめんが、
他のうどん系とどう違うのかは、気になっていました。

今回食べたのは、
熱田神宮の境内にある、
宮きしめんです。

熱田神宮で食べた宮きしめんは、想像以上に“料理”だった

具に出汁が染みていた。油揚げと椎茸の存在感

まず印象に残ったのは、具の完成度でした。

椎茸は噛むと出汁がしみいっていて、
油揚げは、もう「じゅわー」という感じです。

観光地の軽食というより、
ちゃんと一杯の料理として作られている印象でした。

お土産との決定的な違いは「全体感」

後で食べたお土産の宮きしめんは、
「麺を味わっている感じ」が強かったです。

一方、お店で食べる宮きしめんは、
麺・出汁・具が一体になっていて、
全体で一つの完成形になっていました。

玉子とじきしめんが別物すぎた。宮きしめんの奥深さ

卵の中にまで出汁が染みていた

玉子とじきしめんは、正直かなり驚きました。

卵の中にまで出汁が染みていて、
普通のイメージのきしめんというより、
卵スープにきしめんが入っているような感覚です。

シンプル以外の宮きしめんも気になり始めた

これを食べてから、
他のメニューにも興味が出てきました。

  • カレーきしめん
  • 親子みそ煮込みきしめん
  • ざるきしめん
  • とろろきしめん

次に来るなら、
シンプル以外を選ぶと思います。

名古屋土産の宮きしめんを家で食べた正直レビュー

赤いきつねを思い出す、あの匂い

家で調理して、まず思ったのが、
赤いきつねを思い出す和風だしの匂いでした。

嫌な意味ではなく、
安心感のある香りです。

家で食べた宮きしめん。名古屋土産

もちもちしていて、小さいほうとうのようだった

麺はもちもちしていて、
感覚的には、小さいほうとうに近い印象でした。

あとで調べてみると、
きしめんとほうとうには、
原材料や文化的な違いがあることも知りました。

きしめんとほうとうの違いを、食べたあとに調べてみた

食べたあとに調べてみると、
似ているようで、意外と違いがありました。

こういう「あとから知る違い」も、
旅メシの楽しさだと思っています。

武田信玄も愛した山梨の「ほうとう」。「きしめん」との最大の違いは「塩」にあり。

「きしめん」と「ほうとう」の違い

うどん好き静岡県民から見た、きしめんの立ち位置

吉田のうどんは、とにかく硬くて尖っている。
ほうとうは、鍋料理に近い存在感。
味噌煮込みうどんは、主役級で重たい。

その中で、きしめんは、
軽すぎず、重すぎず、
でもちゃんと印象に残る麺でした。

静岡県民の舌にも、かなり合うと思います。

【宮きしめん】

  • 住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1(熱田神宮境内)
  • 営業時間:店舗・季節により異なる(目安 9:00〜16:30前後)
  • 定休日:不定休(熱田神宮に準ずる)
  • 駐車場:熱田神宮の駐車場を利用可(台数多め)
  • 支払い方法:現金中心。電子マネーで支払えました。

宮きしめん 神宮店 – 神宮前/麺類 | 食べログ

まとめ

結論として、うどんが好きな静岡県民が名古屋で宮きしめんを食べる体験は、
「きしめんを食べた」というより、
名古屋らしい麺文化を一つ体験した、という感覚に近かったです。
熱田神宮へのお参りが、その体験をより印象的にしているのかもしれません。

特に、出汁の染みた油揚げや椎茸、玉子とじきしめんの一体感は、家ではなかなか味わえません。
吉田のうどんや、ほうとうを食べたことがある人ほど、きしめんの立ち位置の絶妙さが分かると思います。

名古屋に行く予定がある静岡県民、
うどん系の麺が好きな人、
重たい名古屋メシの合間に、ちょうどいい一杯を探している人には、かなり合うと思います。

次に行くなら、
俺は間違いなく、まだ食べていない宮きしめんの別メニューを選びます。

ABOUT ME
静岡フナ
ハンドルネーム:フナ 静岡をこよなく愛しているサラリーマン(ついに40代男、月日は恐ろしい、、、)。 静岡を散歩し、日々いろいろ観察し発見を心がけています。 ※普段はサラリーマンらしくスーツです 特徴としましては ・辛さに弱く ・日差しに弱いです 以前は、静岡探検倶楽部でブログをしていました。