静岡市にある水族館といえば「東海大学海洋科学博物館」。
あまり正式名称では言わず三保水族館ですね(-.-;)
久しぶりに、
- (静岡にしては)巨大水槽と
- クマノミ
に癒されに、お出かけしてきました。
東海大学経営三保水族館の料金は?東海大学の大学生は入館無料
- 大人、料金1,000円
- 小人(4歳以上) 、料金 750円
- シニア(65歳以上) 、料金 750円
です。
東海大学の大学生はなんと入館無料なんですね!
それで時々、一人で来るような熱心な若者(確かに大学生くらい)を見かけるんですねー。
若かったときは、俺も一応はデートスポットとして使っていました(恐竜博物館よりは)。
目的1、三保水族館の(静岡にしては)巨大な水槽
静岡にしては巨大な水槽が、こちらです!
近くにベンチがあり、ベンチでずっとゆったり眺めてたり、たまには良いですよねー(-.-;)(現実逃避)
水深は5メートルくらいありました。
階段もあり、二階の高い位置からも水槽を眺められるんですよね。
カラフルで綺麗で幻想的なクラゲの水槽もある
ちなみにこの巨大水槽の近くには、カラフルで綺麗で幻想的な雰囲気のクラゲの水槽もあります。
とわ言っても、「静岡にしては」ですけど(-.-;)笑
でも、静岡ラブな俺にはこんな感じでも癒されますけどね笑
目的2、クマノミで癒される。写真撮影スポットあり
三保の水族館にはクマノミ水槽があります。
真ん中に人が入って、写真を撮れる水槽です!写真撮影スポットですね!
しかし、写真を撮るためには二人以上で来る必要がありますね(-.-;)(写真を撮る側と撮られる側)
クマノミはディズニー映画のニモから人気が出ましたよね。
ちなみに、クマノミは性転換する魚で、
オスとして成長し、その群れの中で一番大きく強い個体がメスに性転換するそうです。
人間の体の構造で考えると、なかなか神秘的で不思議な感じですねー(-.-;)
ちなみに三保水族館では水族館裏が見れる!水族館の仕組み
よーっく、見ながら歩かないと見落としてしまうような場所なんですが、
実は、三保水族館では水族館裏が見れます。上のクマノミの看板を探してみましょう。
水族館裏の風景が見れます。
機械がびっしりで、こんな感じなんですねー(-.-;)
クマノミの子供の水槽も見れます。
かわいいですねー!
その他の俺が気に入っている三保水族館の魚たちを紹介
その他、俺が気に入っている魚たちを紹介します。
- 何かに似ているおじいさんみたいな海老
何かに似ているんだよなー。
何だろう、ジブリに出てきたような感じもするし、、、
- 美味しそうな大きな伊勢海老
大きさは美味しそうな伊勢海老ですよね!
しかし、やっぱ赤くないと駄目ですね(-.-;)
あー、いつかこんな大きさの伊勢海老を食べてみたい!
- 謎の生命体ちんあなご
ちんあなごの、土の下はどうなっているのかと
以前、探偵ナイトスクープで調査していましたよね^^
- 水槽に張り付く何か間抜けなコバンザメ
何か間抜けな感じなんですよね笑
その間抜けな姿、写真に撮ってやったぜ!
- なめろうと思っていた丸っこい魚
勝手に「なめろう」という名前だと思っていた丸っこい魚です。
「なめろう」って料理の名前なんですね(-.-;)
では、この魚の名前は一体!?(-.-;)
- やる気のないタカアシガニ
なんかやる気のない感じに感じられるタカアシガニ。
ちなみに、俺は社会人になるまでタカアシガニを高橋ガニだと思っていました(-.-;)
俺的勝手な感想
★★★☆☆
星3.5個
三保の恐竜博物館よりは、楽しんだり癒されながら見て回れました。
癒されながらくつろぎながらゆっくりなスピード三保の水族館を見て回って、今回は所要時間が1時間。
広さはあまり広くないですが、ちょっとしたお出かけ気分を味わえますね。年に一回くらいは癒されに行きたいです笑
場所:〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保2389