※追記:残念ながら閉店していました。
静岡市両替町の八丁鮨が閉店してしまったんだなーと思っていましたら、その場所に直ぐに
- まぐろ専門鮪屋 兼政水産
がオープンしてランチをしていました。
2018/12オープンですね。最近まぐろ丼にハマっていまして、さっそくランチを食べに行ってきました^^
まぐろ専門の兼政水産ランチメニューとお値段
八丁鮨の頃からそうでしたが、お店の中が見えないので、
「高級かも」とか「場違いかも」と少し不安になります(-.-;)
カネマサはやはりお店の中は見えずらいですが、大きな看板が店先に出て、ランチのメニューと値段がわかります。
もちろん、店内にもランチの丼メニューがあります。
オススメを店員さんに聞いたところ
やはり「ランチ限定の炙り中トロ丼」とのこと。お値段が何と800円!
ランチ限定でサービス価格、お値段800円での提供でした。
- みなみ鮪中とろ丼、お値段1,000円
- 本まぐろ丼。お値段1,300円
も興味あったのですが・・・
今回は、オススメのランチ
- 炙り中トロ鮪丼、お値段800円
を注文することにしました。
兼政水産の店内の雰囲気は?
お寿司屋っぽいカウンターがあり、お一人様ランチの方が入りやすいかもしれませんね。
女性のお一人様客もいました。
カウンターは禁煙席と書かれていました。
八丁鮨の時も、一回だけ来たことがあるのですが、同じ作りだったか・・・覚えてません(-.-;)
カウンターの後ろにテーブル席が一つと、奥にテーブル席がありました。
お店はそんなに広くはなさそうですね。
兼政水産は八丁鮨や三田菜(さんたな)と同じダン・グループ
でした。
八丁鮨を閉店させ、横の三田菜(さんたな)の一階「談楽(だんらく)」に移し、新たに兼政水産をオープンさせたんですね。
今回、ランチに行った時には、八丁鮨みたいな敷居の高さをあまり感じませんでした、ランチタイムだからですかね^^ 良かったです(-.-;)
いよいよ、待望の炙り中トロ鮪丼ランチとご対面
注文を伝えると、お茶と玉子が出てきました。
お茶と玉子をつまみながら、待つと、
いよいよ、ランチの炙り中トロ鮪丼が来ました!
炙り中トロ鮪丼の写真がこちら!
いよいよ来ました、炙り中とろ丼。
見た目から、
- 炙り中トロ
- 赤身
- すきみ
- 再び玉子
ですね笑。
わさびの見た目・色合いが美味しそう!
ではでは、いただきます^^
ちなみに、炙り中トロ鮪丼には、あとスープが付きます、ワカメスープ。
何故中トロをわざわざ炙る?炙り中トロも美味しい^^
最近、
- 炙り中トロ
- 炙り大トロ
といった存在をしり、少し疑問がわいてきました・・・。
「いったい何故、そのまま食べても高級で美味しい中トロや大トロをあえて炙ってしまうのか?鮮度が良くなく古いのか?」
なんて勘ぐってしまいました。
実は、そういうわけではなく、
筋がある中トロや大トロは、炙ることにより筋が柔らかくなり、またジューシーさも出ます!
つまり、鮪の刺身で筋が苦手な人には、おすすめの食べ方でした。確かに筋っぽさが一切ないかったです^^なるほど。
俺的勝手な感想
★★★★☆
星4.5個!
静岡は、実は美味しいまぐろ丼屋が多かったんですねー!(川崎北部市場直売ですけど)
やっぱり、静岡は鮪ですね!まぐろサイコー^^笑
ランチタイムに営業しているのと、八丁鮨の「鮨」というイメージから、兼政水産という「水産」っぽいネーミングになり(大将は違いますが)、俺には入りやすくなって良かったです^^ このランチのお値段ですしね。
清水魚市場に行くまでもなく、美味しくてお手頃価格でまぐろ丼を味わえるランチが出来ました^^
また行きたいです^^
ごちそうさまでした、クレジットカード払いOK
ごちそうさまでした^^
鮪丼を食べるときに、いつもわさびの量のコントロールを誤って、涙目になる超辛さを味わってしまいます・・・。
これから、わさびは全部食べ切ろうとしないようにしよっ(-.-;)
お会計は、ランチタイムでもクレジットカード払いOKでした。
夜の逸品メニューとお値段も気になったので、看板のメニューを写真で記録してきました^^