3月に、法多山に厄除けに行ってきました。
昨年の厄除けに行ったきた1月とは、少し異なっていたので、紹介します。
出かける前に法多山のご祈祷の時間を確認する。
法多山のご祈祷は一時間に一回です。
午後は遅い時間になると、ご祈祷はしていませんので、出かける前にご祈祷の時間を確認してから行きましょう。
また、駐車場からご祈祷の法多山尊永寺まで歩く時間も考慮しましょう。
俺は今回、このご祈祷のぎりぎり間に合わず、1時間待つことになってしまったのですが(-.-;)
ご祈祷では一番初めに名前を読み上げられました^^
法多山の駐車場代がシーズンによって違う。
1月と3月では駐車場代が違いました。
参照:法多山の駐車場は?有料である。時期によって駐車場代が | 静岡探検倶楽部
駐車場から法多山尊永寺まで徒歩15分くらい
ご祈祷の申し込み時間まで考えると、慣れている人でもご祈祷の30分前くらいまでに法多山に着くと良いですよね。
つまり、〇時00分までには駐車場着を目指しましょう。
途中には心臓破りの石段がありますので、歩くのに自信が無い人は、もう少し余裕があっても良いです(-.-;)
法多山のご祈祷も申し込み・受付
ご祈祷の申し込み用紙の書き方
見本がありますから、迷わないですね。
お願いごとの種類(ご祈祷の種類)としては、こんなにたくさんあるんですねー。
ご祈祷の申し込みには、数え年と干支が必要になります。
数え年の表もありますので、自分の干支と生まれた生まれ年は覚えていましょう(-.-;)
ご祈祷の金額は?
ご祈祷の金額は、ご祈祷申込書に書いても良いですが、書かないで受付に行っても、受付の人に確認されますので大丈夫です。
ご祈祷の金額は、3千円からです。
- 3,000円 通常祈祷
- 5,000円 大祈祷
- 10,000円 特別祈祷
- 30,000円 特別大護摩祈祷
ご祈祷札、引換証
ご祈祷の申込書とお金を受付に払うと、ご祈祷札の引換証をもらえます。
ご祈祷が終わりましたら、3月は受付となりの授与所でお札をもらいました。
※1月とは違う場所なんですねー
時間が来たらご祈祷会場へ
3月にご祈祷に行ったら、混みあった1月では気づかない点にいろいろ気が付きました。
3月のご祈祷は50人程度でした
昨年、1月末に行ったご祈祷にでは、ご祈祷会場にざっと150人くらいいましたが(会場は隅まで満杯)、
今回、3月に行ったところ、ご祈祷会場にざっと50人くらいでした。
会場の中心に人が集まり、端の方には人がいない程度でした。
50人ですが、実際ご祈祷の申し込みはもっと少ないでしょうね(家族連れ等)
ご祈祷会場は真ん中にはホットカーペットがあった
実は、ご祈祷会場の真ん中にはホットカーペットがありました、あたたかい笑
50人くらいだと、丁度このホットカーペットちょっと乗らない人が出る程度の埋まり具合でした。
人数的には、混んでなくて丁度よいですねー^^
ご祈祷は1月と変わらない
ご祈祷会場の中では、写真撮影はもちろんNGでしたので、上記画像を引用。
ご祈祷内容は、昨年を厳密には覚えていませんが、ご祈祷内容は1月も3月も変わらず、上記のような感じでした。
お坊さんの説明から入り、太鼓。
そして導師(僧侶)さんが、お経、火を焚き、ご祈祷、名前を読み上げる。
何か、空いていた方がお得な感じがしました。^^
ご祈祷で名前を読み上げられたら退出。お札をもらいに行ったところ
お札をもらうところが、1月とは異なり、
申し込みの場所の隣になっていました。
まだお札をもらえない。ご祈祷が終わっていないから
ご祈祷札授与所はまだ開いていませんでした。
名前を読み上げられた後に、少ししてご祈祷会場を退席してしまったのですが、
「まだご祈祷が終わっていないから」
ということで、ご祈祷授与所が開いていませんでした(-.-;)
まあ、ご祈祷で一番に名前を読み上げられると、結構待ちますね、、、名前を読み上げられても、もう少しご祈祷を聞けばよかったと少し後悔しましたが
待っている間にお札待ち行列
結構行列が出来ていました。
もちろん、俺の後ろにも(-.-;)
授与所が開くのは丁度ご祈祷開始の30分後くらい
授与所が開くのは、丁度ご祈祷開始の30分後くらいですね。
例えば、11時半にご祈祷開始した場合は、12時にご祈祷授与所が開きます。
ということで、今年もやっと厄払いしてきました^^静岡で有名な法多山で。
これで安心、安心。^^