静岡駅の改札を出たところのアスティに2020/7/30にオープンした肉うどん専門店があります。肉うどんだけでなく、肉どうふ専門店とも書かれていますね。
早速、ランチに行ってきました。お一人様でもサクッと食べれるランチですね!
肉うどん・肉どうふ専門店えんでサクッとランチ
同じく静岡駅アスティにあります、だし茶漬け えんと同じ系列店ですね。
同じ「えん」という名前ですしね。
セルフ化されていて一人二人でサクッとランチするには良い
えんの店内は、システム化されていて、ほぼセルフサービスです。
記事の後の方に「段取り・流れ」を書きましたが、水も料理も返却も全部自分でやることになります。
うどんが出てくるのもそれほど時間がかかりませんし、静岡駅と言う移動途中でサクッとランチしたい人には良さそうです。
うどんのスープ・出汁は粉っぽくこだわりを感じる
麺は丸亀うどんのように腰は感じず、餅っとした感じの麺で普通な感じでした。
丸亀うどんと比べると、お値段の割に(同じセルフサービス)少し高い感じもしましたが、麺を食べ終わりうどんのスープを飲んでみると、ちょっと出汁とかこだわりを感じるようなスープでした。
肉うどん+ミニだし牛丼はちょっと・・・肉×肉
今回注文したのは、
- 肉うどん+ミニだし牛丼、お値段980円
でした。実は、
- 肉うどん+みに天丼、お値段1040円
と超悩んだのですが、「うどんランチで千円越えはちょっと」と出し惜しんでしまいました。
結果、肉×肉は、似たようなぱさっとした肉で、少し飽きるような失敗さを感じました、、、
また、肉うどん+丼は、お値段がするだけありボリュームもありましたので、肉うどんだけか、肉うどん+卵かけご飯くらいにしておけばな、と後から思いました(-.-;)
肉うどん・肉どうふ専門店えんの情報
ランチメニューとお値段は?
肉うどん・肉どうふのメニューとお値段がこちらです。
うどんは、単品でも全部500円超えですね。丸亀うどんと比べると、ちょっとお値段が高い感じがしてしまいます(印象)。
温かいうどんだけでなく、夏の冷やしうどんもありました。
- 肉おろしぶっかけうどん、お値段700円
- 肉ぶっかけピリ辛ラー油うどん、お値段830円
単品と非常に悩みましたが、今回はセットを注文しました。
単品を注文するお客さんと、セットを注文するお客さんは半々くらいの印象でした。
えん店内の雰囲気は?当然禁煙
改札口の目の前だし、当然灰皿も無く禁煙のお店でした。
席は、テーブル席と言うよりは相席のカウンター席という印象でしたので、たくさんの人数でランチするには不向きですね。
お一人様や二人組くらいでランチしている人が多かったです。
サラリーマン的男性が多かったですが、旅行しているようなカップルや女性二人組なんかもお客さんでいました。
えんのセルフ系注文の段取り・流れ
お店入口で食券機で食券を購入
肉うどん屋えんは、入口が二つありますが、その二つの入口直ぐに食券機があります。店の外の看板メニューで何を注文するか考え、食券機で食券を買うのが良いですね。
席に座って番号が呼ばれるのを待つ
食券は、お店の店員さんに渡さず、席に座ります。
食券には番号が振られて、お店側はもう注文を受け付けています。
食券を買うだけで、後は肉うどんが出来上がるのを待つだけですね。
番号が呼ばれたらカウンターに肉うどんを取りに行き食券を渡す
注文したメニューが出来上がると、厨房前のディスプレイに番号が表示されます。これが食券番号だったらセルフサービスで自分で肉うどんを取りに行きます。
水もセルフサービスです。紙ナプキンもありました。
食べ終わった後も食器を返却口に持って行く
食べ終わったら、自分でセルフで、返却口に食器をかたずけます。
俺的勝手な感想
星三つ!
サクッと食べれて便利ですし、駅と言う移動場所にとっては良いかもですね。普通に美味しいですが、セルフサービスの割りにお値段が高い印象でした(うどんだと、丸亀うどんと比べてしまいがちですね)。
こだわりは感じましたが、もしかしたら、導入したシステムや場所代にお金がかかっているのかな?と、ちょっと感がてしまいました(-.-;)
場所:〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町47番地 アスティ静岡 西館