地球深部探査船「ちきゅう」を清水港に見に行ってきました!
それも船上ナイトクルーズで見てきました!
たまには船に乗って揺られてみるのも、いつもと違って気分転換になり清水ならではの楽しみ方かもです。デートとか家族とかでどうでしょうか。
デカッ!地球深部探査船「ちきゅう」デカッ!!
地球深部探査船「ちきゅう」デカッ!!
こんなデカい船、初めて見た!
こんなデカい船と比べると、俺はなんてちっぽけなんでしょう(-.-;)
これじゃ船上で見ているかどうかわからない写真になってしまうので、
地球深部探査船「ちきゅう」にナイトクルーズで近づいている写真を見せたいと思います。
船上からちょっと遠くの地球深部探査船「ちきゅう」。ただの工場みたい
初めは、遠目の地球深部探査船「ちきゅう」。
まるで工場か軍艦島のような感じに見えますね。
まだ遠くて、何となくしかわかりません。
だんだん近づいてきて地球深部探査船「ちきゅう」。船の形が見えてきた
だんだん船上から近づいていきます。
だんだん、地球深部探査船「ちきゅう」が船っぽく見えてきました。
船に書かれた「ちきゅう」の字もはっきり見えてきました。
地球深部探査船「ちきゅう」を間近に!もう真横
間近にきて、自分が乗っているクルーズ船と大きさを比べると、その大きさに驚きます。
デカいです!!圧巻です。
誰かちきゅうの上に乗っていたら手でも降りたい気分になりましたが、
残念ながら誰もちきゅうに乗っている感じはしませんでした。
清水港は、ナイトクルーズと言っても工場や電気が少ないので、幻想的な綺麗さと言うのは少ないのですが、
このデカイ地球深部探査船「ちきゅう」が夜のライトアップされた工場代わりみたいなものですね。
ナイトクルーズの船の外に出てみると、夜風も気持ちいいですし、ちょっとしたことですけど気分転換になりました。
俺の日々追われるような歯車のサラリーマン生活と違って、こんなデカい船の上で夢とロマンの研究の仕事をしている人もいるんですね~。
次に、今回の清水港のナイトクルーズを順を追って紹介します。
清水港ナイトクルーズ。夜の清水港の風景と雰囲気
まずは電話予約してチケットをドリプラの遊覧船のりばで買う
まずは、事前に電話予約しました。
ベイプロムナード号船上から地球深部探査船「ちきゅう」や日本夜景遺産ドリームスカイ観覧車などを眺めるナイトクルーズ | 富士山清水港クルーズ(リンク切れ)
そして、当日17時過ぎに、清水ドリプラの遊覧船乗り場に行きました。
乗車券を購入時に、コロナウィルス対策で検温されました。
問題なければ乗車できるような、コロナウィルス対策がされていました。
- 大人、1,400円
- 小学生、700円
- 未就学児は大人1名につき、1名無料
昼間は富士山が見える「富士山清水みなとクルーズ」
夜は、富士山は全く見えませんでした。というか、俺が行ったときは曇りだでした(-.-;)
昼間は、富士山が見えるクルーズが出来るんですね。昼間は昼間で晴れていれば今の時期、気持ちよさそうですね!
清水ナイトクルーズ船の中
清水のナイトクルーズ船の中です。
こちらは2階になりますが、今はコロナウィルス対策で、各テーブル席余裕をもって座りつつ(事前予約で人数制限)、さらに透明なビニールの壁でシールドされていました。
飲食物は持ち込み可。ただし酒類は持ち込み不可
飲食物は持ち込み可でした。
みんな、お菓子屋や飲み物、弁当を持ってきて食べている人もいました。
俺はお菓子を持ってこなく、失敗してしまいました(-.-;)
店内に、コーヒーやお菓子やお酒も販売出来そうでしたが、ホームページの案内を見ます限り、販売されていはいない(販売停止)状態だったかもしれません。
ナイトクルーズで、お酒が飲めたら最高だったんだけな~。
酔っ払って、夜の海に落ちたら一貫の終わりなので、お酒の持ち込み禁止になっているのかもしれませんね(-.-;)
ではナイトクルーズの船出に出向!
ナイトクルーズですが、出向の17時半はまだ明るい時間でした。
なんか波の上で揺れている感じが、気持ち悪くもありつつ、新鮮で俺には気分転換になりました笑
では、ではナイトクルーズに行ってきます!
こっちのカッコイイ船もいいな~。
何か清水っぽくない島のような場所。見たことない清水
清水にはこんな場所もあるんですねー。
なんていうのかわかりませんが、驚きました。俺のイメージする清水港と少し違った一面でした。
まるで離れた小島のようでした。
海上保安庁の船と遭遇う
ナイトクルーズの途中で、海上保安庁の船がありました。
だから何だという訳ではないのですが笑、俺は初めて見ました。噂に聞く海上保安庁の船。
ちなみに、ナイトクルーズ船の三階にも出れまして、こんな人だかりです。
3階から一面、清水港が夜風を浴びながら見れます。
清水港っぽい港のコンテナ風景
こっちの写真が俺のイメージする清水港っぽいですね。
コンテナが沢山あり、コンテナが船に詰め込まれていました。
ナイトクルーズは清水港を一周し、目的の「ちきゅう」を見て、再びドリプラに戻りました。
ナイトクルーズから下船した時の清水ドリームプラザの夜の雰囲気
ドリプラに戻ってきたのは18時半くらいでしたが、ドリプラでは夜景的な雰囲気になっていました。
レンガのライトアップがよいですね。
よくよく見ますと、ドリプラの観覧車は自らイルミネーションされているわけではなく、周りからライトアップされていたんですねー。
夜の観覧車に乗る人とかもいるのかな?(ドリプラは20時に閉店ですけど)さらに恐怖度アップ、怖っ!!
俺的勝手な感想
星3.5個!
まあ興味のない人には興味が無いかもしれませんね~(-.-;)
でも、船に乗る気かいなんて滅多にないので、ちょっといつもと雰囲気を変えて、気分転換には良いかなーと俺は思いました。せっかく清水港にクルーズ船もあるしね!
船の上、夜風、気持ち良かったですから^^
場所:〒424-0943 静岡県静岡市清水区港町1丁目7−408−2
約50年、清水港を母港として仲間と活動しています。
興津埠頭に係留中の「ちきゅう」は何度か見学していますが、作業中、仕事中の「ちきゅう」は、この時が初めてでした。
https://white.ap.teacup.com/something/704.html
>サムシング田中さん
これは凄いですね!
(当然ですけど自分も)見たことありませんでした。
ヨットは楽しいですか?自分が遊べる世界ではなさそうですが、
サムシング田中さんのブログを見ていると、なかなかカッコよく人生を楽しんでいそうですね!(いいですねー^^)
>>ヨットは楽しいですか?自分が遊べる世界ではなさそうですが、
大学時代に体育会ヨット部に入りました。
カッコ良いと思って(笑)
でも、大きな間違いだと気が付きましたが、時すでに遅し(哀)
荒れ狂う海で操業する漁師のような感じ。台風の時に行う土木工事のような感じ、
決して、カッコ良いもんじゃないけど、
間違ったイメージが海とヨットに付いてしまっている感じがします。
海へ出ようと思えば、誰でもが、いつでも出ることができるのに、海は別モノだと
思う人が時々居ることも確かです、。
そんなこんなで50年以上、過ごしてしまいました(笑)
>サムシング田中さん
大学時代にヨット部だったんですね。
確かに昔のイメージで考えるとカッコ良いです!(今ですと自分はリッチで別世界イメージです)
華やかなイメージとは違い、結構肉体労働的なんですね(驚)
誰でも出来るんですねー。海は危険も伴いますし、ちょっとハードルとお金がかかるイメージですが、
イメージだけで自分は結局実際はわかっていません。
50年も続けるなんて、それだけ魅力があるってことですね!すごいです。