「ダイエットと健康のために、ウォーキングだけでなくランニングもしよう!」と思いたったのですが、一つ困ったことが起きました。
ランニングをすると、ワイヤレスイヤホンのイヤホンが簡単に外れてしまうのです。
ランニングをしてもイヤホンが外れないようにする
には、どんなイヤホンを選び、どんな対策をしたら良いのでしょうか?
「こうしているよ!」とか「こうすると良い」というアイデアをお持ちの方は、
意見をもらえると助かります。
ランニングをしているとイヤホンが外れる理由
俺の持っているワイヤレスイヤホンは、「完全ワイヤレスイヤホン」ではなく、
左右のイヤホンにケーブルが付いた左右一体型の「ネックストラップ型ワイヤレスイヤホン」です。
そして、俺はランニングというよりは軽く走るジョギング程度なのですが、
この
イヤホンのケーブルが揺れることにより、振動が伝わりイヤホンが外れる
という物理法則に気が付きました。
ランニングとジョギングの違いは、
ランニングよりも、ジョギングの方が速度が遅いイメージです。
ランニングとジョギングの最も大きな違いは走る速度にあります。ランニングとして走る速度の目安は6.4km/h以上、ジョギングはこの速度以下とされています。
https://www.descente.co.jp/media/sports/running/10873/
「ネックストラップ型ワイヤレスイヤホン」 はランニングにも向いていると説明されていた商品だった
俺のワイヤレスイヤホンは、浜松市のふるさと納税で購入したワイヤレスイヤホンなのですが、
ワイヤレスイヤホンの説明には、ランニングも出来そうな説明文でした。
しかし、今よくよく読み込んでみますと、「ランニングしても装着が外れない」という装着性の説明ではなく
「ランニングして汗に濡れても大丈夫」という防水性の説明
のように思えました。
では完全ワイヤレスイヤホンはランニングで外れないのか?
「ネックストラップ型ワイヤレスイヤホン」 はランニングでイヤホンが外れ、
同様に、iPhone標準のイヤホン「EarPods」でもランニングを試してみましたが、やっぱり同様の理由で外れてしまいました。
では、 AirPodsのような「完全ワイヤレスイヤホン」ならばランニングしていてもイヤホンが外れないのか?という疑問と物欲がわいてきました。
AirPodsを購入したい一歩手前(安いAirPods)なのですが、調べてみますと、
やはり、
完全ワイヤレス型のAirPodsでもランニングをしていると外れてしまう
情報がありました。
- ランニングに最適な「完全ワイヤレスイヤホン」はどれ!? 注目5機種を試走レビュー – 価格.comマガジン
AirPodsの装着性を見ましても、10段階中の評価6 - 【意外と落とす?】AirPods(エアーポッズ)におすすめの落下防止アクセサリー | misclog(ミスクログ)
AirPodsでもランニング中に落下してしまうという情報と、
せっかく、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsを購入したのに、ランニング中の落下防止のためストラップをつけるという残念な対策をしている事実。
AirPodsを外れにくくするための耳掛けのためのアイテムがありますが、充電のためにアイテムを外したり付けたりするのも面倒ですしね(-.-;)
どちらにしてもランニング中イヤホンが外れてしまう可能性があるのなら、
やはり「完全ワイヤレスイヤホン」より「ネックストラップ型ワイヤレスイヤホン」の方が、無くすリスクが少なく思えました。
ランニングするなら耳掛けイヤホンが最強
イヤホンを装着してランニングするならば、
- ネックストラップ型ワイヤレスイヤホンで
- 耳掛けイヤホン
が
外れにくく最強
だと気が付きました。
もともと、耳掛け式のワイヤレスイヤホン商品もありますが、
「ネックストラップ型ワイヤレスイヤホン」や「有線イヤホン」をランニング中外れないように耳にかけるアイテム
「イヤーフック」
という商品もありました。
たぶん、マスクのイヤーフックでも行けるね!
イヤーフックなしに、イヤホンのケーブルを耳にかけてみてジョギングしてみましたが、確かにイヤホンは外れにくくなりましたが、
今度は、イヤホンケーブルが耳から落ちてしまう物理現象が起きました。
イヤーフックが最強そうですね!
イヤーフック(マスクイヤーフック)を購入しワイヤレスイヤホン付けて実際にランニングしてみた
正直、ワイヤレスイヤホンとイヤーフックのサイズ感がちょっと合わなかったですけど、
それでも
効果絶大でした!
ランニングしていてもイヤホンが外れない!
サイズが合わないというか、ワイヤレスイヤホンの
イヤホンからボリューム調整部分のでっぱりまでの距離が、イヤーフックの長さに比べて短すぎました。
なので、想像していた通りの接続は出来ませんでしたが、
イヤーフックの途中からケーブルを外すことにより、イヤーフックの機能を果たせました!
これでダメなら、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsを購入してみようかとおも言っていましたが、
結局、 マラソンのために
これならAirPodsを購入するまでも必要はないかな(-.-;)
っていう結論に至っちゃいました。
追記:完全ワイヤレスイヤホンでもランニングで耳から外れ落ちませんでした
最近、1万円超えをする完全ワイヤレスイヤホンを初めて買ってしまいました。
買った結果、
やっぱり1万円超えのイヤホンは違うな〜
という感じでした(いい意味で)。
完全ワイヤレスイヤホンでもランニングで耳から外れ落ちることはありませんでした。
たぶん、
- ネックストラップ型ワイヤレスイヤホンの場合、ネックストラップの揺れの振動がイヤホンに来て外れ落ちやすくなるが、完全ワイヤレスイヤホンにはこれがない。
- またポイントはイヤーチップ(イヤーピース)が耳に合うかどうかですね!
イヤーチップは、ちょっと大きめのサイズを耳に押し入れた方が、
物理的に耳から外れ落ちずらいですね!