1992年から東京江戸川区東葛西にあるラーメン屋さん「ちばき屋」が、新静岡セノバに2021年6月にオープンしていました。
新静岡セノバのフードコートにあるんですけど、ラーメン屋さん「ちばき屋」は
ザ・支那そば
みたいな印象ですね!
支那そば 煮玉子のせ 醤油
こちらが、今回注文しました
支那そば 煮玉子のせ(醤油)、930円
の写真です。
ではでは、いただきまーす!!
麺はちぢれ麺が、いい感じですねー!
昔ながらっぽいラーメンで、ギトギトさは一切なく、
メニューの写真のイメージよりもシンプルなラーメンの味わいです。
その上での、ちぢれ麺です!
ちぢれ麺が昔っぽさを感じさせるのでしょうか?
もちろん、カップラーメンみたいな感じの麺ではないです。
俺には、何故か懐かしい感じの味わいですねー。
ここらへんが「ザ・支那そば」って感じです。
緑のアクセントも和風っぽさがあり、上品な感じが少ししました。
元祖 半熟煮玉子
ちばき屋さんのホームページを見てみますと、
その中でも『半熟煮玉子』は、ちばき屋考案の代表作であり、新しいラーメン具材として
https://www.chibakiya.jp/spirit
今や誰もが眼にするようになりました。 一度、元祖を味わってください。
実は、半熟煮玉子の元祖らしいです!
ということで一度、味わってみました。
元祖だから、という特別性は特に感じられなかったですけど、
普通の支那そばが830円で、煮玉子のせが950円なので、煮玉子は120円ということですね(-.-;)
チャーシューは噛みごたえいい感じでした。
これもどちらかというと、ラーメンの昔っぽさの雰囲気を残しつつ、昔より進化している感じですね!
昔は、こんな感じのチャーシューは滅多になかった印象なんで、昔とは違うんですけど、シンプルなラーメンにアクセントになるような味わいのチャーシューでした。
支那そばのラーメンスープ
ラーメンスープが美味しいですよねー。
醤油っぽさと出汁の味わいで
もう一口、もう一口、最後にもう一口
と、なっちゃうタイプのラーメンスープです。
ちばき屋ラーメンメニューと平日ランチセットメニュー
ベースは全部同じ「支那そば」のようですね。
支那そばには、醤油と塩が選べました。
醤油と塩、どっちが人気か店員さんに聞いたら、「醤油」という話でした。
平日ランチ時には、セットメニューがあり、
お好きなラーメンと白米や中華ちまきや豚丼といった、ライスとラーメンをセットで注文できるメニューがありました。
あと、支払いは電子マネーPayPayも可能でした。
新静岡セノバのフードコート平日ランチタイム雰囲気
平日の新静岡セノバの雰囲気です。
時間は、12時50分くらいだったので、ちょっとランチタイムピークを過ぎているかもしれませんが、
普通に余裕で座れる席がありましたね。
普通に、どこに座ろうか席が選べるくらいありましたね。
俺はお一人様で来ましたが、数人で来たとしても、座る席はあったと思います。
やはり、休日よりは人が少ない印象なのと、
団体さんよりも、男性も女性もお一人様客がまあまあいるので、より混み合っていなく感じたかもしれません。
俺的勝手な感想
星3.5個!
昔っぽい支那そばを懐かしい感じに食べれました。
(体に悪そうな)中毒性はなく、きれいに味わいもまとまっているので、女性でも誰でも好き嫌いなく食べれるようなラーメンな気がしました。
お腹がズーンと重たくなることもなかったですね。
女性のお一人様も、俺みたく普通にちばき屋のラーメンを食べていました。
フードコードというのは(混み合っていなければ)敷居の低さもあって、良いですね!
〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠1丁目1−1 新静岡セノバ 3F