みなさんはキャンプ行きますか?
俺はキャンプ行きません(-.-;) でも、ぐりんぱのコテージに宿泊してきて、
キャンプという、便利な家のありがたみを知るための苦行
を体験して来れましたので紹介します(-.-;)
ぐりんぱのトレーラーコテージインデッキがどんな部屋?
ぐりんぱのトレーラーコテージインデッキを予約してキャンプに行きました。
コテージ宿泊は、キャンプって言わないのかな?
コテージ宿泊を、キャンプとは言わないかもしれませんが、キャンプ場にあるコテージは、初心者用のキャンプだと思います。
コテージの語源は、建築学的には「コテジ」と言い、中世において、農奴(のうど)を意味したコッター(cotter)が語源で、元々は農民や労働者が住む家を指していたそうです。 近代においては、田舎に建てられた別荘のようなニュアンスで使われています。
https://tabicoffret.com/article/79476/index.html
ちなみに、コテージとバンガローの違いは、
バンガローも一言で説明すると、キャンプ場に併設された宿泊小屋です。
コテージとの違いは、トイレやシャワー、キッチンなどの水回りの設備が無いところです。
コテージでは設備が整いすぎていて、あまりアウトドアらしさを感じられない……という方にとって、バンガローは最適でしょう。また、バンガローはキャンプ場によって設備が異なりますが、ほとんどの場合テント泊と同様に寝袋などのキャンプ道具を準備する必要があります。
https://www.kfv.co.jp/camp-cottage/
設備の違いでした。
つまり、コテージがキャンプ超初心者向きで、
バンガローが、キャンプ初心者向きってことなんですね。
ぐりんぱでは、いろんなキャンプグッズがレンタル出来き便利でしたが、
やっぱ、お値段がそこそこしますね~(-.-;)
「全国旅行支援 今こそしずおか元気旅」を利用しました。
ワクチン接種証明書は、原本が必要で、写真とかじゃダメなんですねー。
あと、身分証明書と、参加同意書兼受領確認書(施設側で用意してくれている紙)を書かされました。
ぐりんぱでキャンプの料金
富士ぐりんぱにはいろんなコテージがありました。
実は、その中でも、
俺が宿泊したコテージは最安値のコテージ
なんですけど(-.-;)
コテージの料金はこちらです。
ぐりんぱのグリーンエリアを散歩して回ると、やっぱ周りのコテージの方がうらやましく思えました(-.-;)
隣の芝生は青いとは、よく言ったものです(-.-;)
俺のコテージには、外のウッドデッキに風よけがありませんでした。
やっぱり、外は寒い、、、超寒い(-.-;)
他のコテージには、風よけが付いていて、うらやましく思えました。
上の写真のコンフォートは、俺の宿泊したコテージより、一人当たり1,000円くらいお高いお値段でした。
グランデは、人あり当たり2,000円~3,000円料金が高く、
バルコニーも同様に、一人あり当たり2,000円~3,000円料金が高かったです。
最上級のグランヴィラは、
一人あり当たり3,000円~4,000円料金が高かったですね(-.-;)
富士ぐりんぱを散歩してみて回りましたが、セレブな感じがしました(-.-;)
グランヴィラの隣に、離れみたいな建物があり、なんなのか気になりましたが、ホームページ等には、この謎の詳細は書かれていませんでした。
グランヴィラは、最も高台にあり、景気も良く、
富士山も真横に見えますし、
何より、専用の庭があるかのように玄関に門が付いているんですよね~。
俺のような最安値のコテージの人でも、強者は風よけを自ら持参して来ていましたね!
なるほど(-.-;)そういうアウトドア風よけグッズもあるんですね(-.-;)
リアル トレーラーコテージインデッキの内装
コテージの中は、温かかったです。
コテージだけに、家同様の設備は付いていたんですけど・・・
やっぱり物足りない(-.-;)
設備は整っているけど、
便利に生活するための、いろいろ生活消耗品が無い感じでしょうか(-.-;)
ウッドデッキもあって、最初はテンション上がったんですけど
俺はウッドデッキに憧れていましたが、
結局、俺のアパート生活で一度もウッドデッキを手に入れたことは無かったからです。
でも、実際ウッドデッキに上がってみると、
大人には登り辛くて不便でした(-.-;)
きっとウッドデッキは、あるとテンション上がるけど、
あっても、毎日は使用しずらく・毎日は使用出来ないものなのでしょう(真理)。
キャンプはお風呂に入ってはダメかと思い、コテージに宿泊しましたが俺はお風呂には入りませんでした。
あと、やっぱりトレーラーの中を無理やりハウスにしているので、
- 壁が薄い!
- トイレが小さく狭い!
他人が部屋にいる中で、大とかは出来そうもないです(-.-;)
普通のテントのキャンプを考えても、大とかのトイレは普通は難しい気もします。あと、共有トイレの方が多く広かったです。
キッチン台の下に鍋があり、鍋の中に包丁とかもありました。
キャンプセット
結果から話すと、一人当たり2,000円強するキャンプセットは、
不要だったかなと思います(-.-;)
まあ、便利と言えば便利なんですけど、、、
出来る事なら、キャンプグッズを持っていて、持ち込む方がいいですね。
キャンプセットには
- 夕食、朝食
- バーベキューコンロ、網
- ヤシ殻炭
- 着火剤
- チャッカマン
- 少しの紙のお皿
- タレ
が付いていました。
バーベキュー(夜)
こちらが、キャンプセットの食べ物です。
キャンプっぽい、豪快系の少し大きめの肉なんですけど、
なんか、キャンプ初心者には、この炭火の火力で、肉の中まで火が通っているかどうか全くわからないんで、キッチンバサミがあるといいなーって思いました。
炭火は、鉄道の石炭のような形の、ヤシ殻炭という炭でした。
なかなか炭に火が付かず、
火を付けるのに1時間以上苦戦しました(-.-;)
キャンプ初心者だからだと思いますけど、
なかなかの苦行ですよ(-.-;)
持ち込んだビールだけが救いでした^^
最近は、こんな感じのジョッキ型の缶ビールもあります。
このバーべーキューで、最も安心して、最も美味しく食べれたのが、
焼きおにぎりでした笑。
焼きおにぎり、うまい、うまい(涙)
朝食
朝食は、巨大クロワッサンと
レタスと、ハムでした。
このクロワッサンが、切れ目も入りずらく、
どうやってレタスとハムを入れるのにやっぱり苦戦しました(-.-;)
勝ち組
俺はキャンプの道具も何も持っていないんですが、
持っている人たちはキャンプ強者ですねー!
やっぱり寒い冬のキャンプは、焚火!(そして、お酒!)
温かいですしねー。
めちゃくちゃ寒い、富士でしたが、
焚火があれば、夜でも外で楽しんでいました。
さらなるキャンプ強者は、焚火をしながら外で、
スクリーンを張ってプロジェクターで映画を見ていました。すご!
共同設備(トイレ、お風呂)
ちなみに、こちらが共有のトイレです。
コテージのトイレよりも、共有のトイレの方が立派で使いやすそうでした。
共有のお風呂もありました。
いい感じか、覗いてみましたが、複数人が入れる少し大きいお風呂という感じでした。
ぐりんぱの大自然
富士ぐりんぱは、やっぱり富士山ですよねー!
めっちゃ綺麗に富士山が見えました。
テントサイトもありました。
プロキャンパーですね(-.-;)
ぐりんぱの夜
ぐりんぱでのキャンプの夜はやっぱ焚火ですよねー。
俺は焚火グッズを持っていないかったので、着火剤に火を付けて
少しの間ですが、暖を取りながら焚火をしました。
もっと長い時間焚火をしたかったです。
隅を火箸で砕いて花火のように遊びました。
久しぶりに火遊びしました(いろいろ注意)。
火箸は、ぐりんぱで無料で貸し出していました。
ぐりんぱの朝
俺的勝手な感想と反省点
星3.5個
大自然や富士山が良かったんですけど、
やっぱりキャンプは不便ですね(-.-;)
富士はめっちゃ寒かったので(外)、防寒対策した服を着て行った方が良いです。
ただ、コテージには暖房や床暖が付いていたので、コテージの中は温かくて住み心地良かったです笑。
でも、追えはやっぱ、
家の便利さありがたさを知りました。
俺はやっぱ家にいる方がいいですけど、
時々キャンプ的な苦行をすると、そのありがたみがわかるもんなんですねー笑。
持ってきた方が良かったもの
- サランラップ(レンジとか使う場合)
- 軍手
- ゴミ袋!!
- ティッシュ
- 使い捨てのお皿
- お酒含め飲み物
- 焚火
- 防寒対策(薄着は寒い)
- 延長コード(ドライヤーとか使う場合)
- 生活消耗品
- タオル
次回来ることがありましたら、素泊まりで、焚火を楽しみながら、カップラーメンでも食べるのが良いかもと思いました。