皆さん、鯖寿司って好きですか?
青魚の光物って、どうもお寿司で食べたいと思わないんですよね~(-.-;)
鯖寿司好きな方は、鯖寿司のどういうところが好きなんでしょうかね。
種類としては「光り物」と同じですが、「青魚」は寿司ネタにするかどうかは関係なく、釣りやスーパーなどでも使われる言葉です。
https://meaning-difference.com/?p=5698
鯖ってなんか人気じゃないですかー?
体(コレステロール)にいいらしいじゃないですかー?
ということで、俺も今年から食べてみることにしました。
港焼津市は鯖が有名 特に小川港
全国有数のサバの水揚量を誇る小川港。
小川港の水揚量の約8割をサバが占めているそうです。
つまり、焼津といえば
- カツオもそうだし
- ミナミマグロもそうなんですけど
サバも有名なんです!
そんな焼津で、鯖寿司を食べてみることにしました。
ヤキレイ(焼津冷蔵)の鯖寿司 一番人気は
焼津市にある焼津冷蔵(ヤキレイ)を焼津のイベントで結構見かけるんですよんね~。
でも、一度も食べたことなかったので
そもそも鯖寿司もほぼ食べたことないんですけど(-.-;)
今回は、焼津市のヤキレイの鯖寿司を食べてみることにしました。
ヤキレイは昭和41年からある会社で、サバのイメージが強いです。
そんなヤキレイの鯖寿司
- 鯖寿司 プレーン
- 鯖寿司 炙り
- 鯖寿司 おぼろ昆布巻き
の中で、最も人気の鯖寿司を聞いたところ、
炙り鯖寿司
が人気ということでした。
焼いてある方が、光物初心者にも見た目から食べやすいですしね(-.-;)
鯖寿司の保管方法
保存方法は、高温多湿を避け涼しい場所で
常温保存
でした
鯖寿司の賞味期限 日持ち
3/4に買ったので、翌日が賞味期限でした。
鯖寿司は「もっと日持ちする食べ物かな?」と、思っていましたが、
若狭湾では、サバがよくとれ、古くから大衆魚として親しまれていた。冷蔵技術が発達していなかった時代、サバは鮮度が落ちるのが速いこともあり、サバを長く楽しむための工夫が考えられた。塩漬けにした後、さらに糠漬けにする「へしこ」もサバを長く味わうための工夫の末に誕生した料理だが、酢でしめる、焼くことも保存方法の一つであった。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/sabazushi_kyoto.html
鯖自体が鮮度が保てない食べ物だったんですね。
ヤキレイの極み鯖寿司炙り
こちらが、ヤキレイの
極み鯖寿司 炙り 1,300円
です。
ヤキレイ公式オンラインで購入すると、1,400円だったんですね。
さすが、直売。
極みというだけあり、高級割りばしと、お手拭きもついていました。
包装も二重にしっかりされていまして、
俺は鯖寿司のためのお皿を出したんですが、お皿なしでも食べれそうな便利な包装でした。
鯖寿司の鯖とご飯の間には、ショウガが入っていて、
これがまた一味かっていて、良いんですよね~。
そのまま食べてもよいし、醬油につけて食べてもお寿司っぽくてよいです。
俺は鯖寿司ちょこっと醤油につける派です。
鯖寿司デビュー者ですけど笑。
俺的勝手な感想
星三つ
鯖寿司が「めっちゃ美味しい!」というような、俺の父親のような鯖寿司ファンの気持ちはわかりませんでしたが、
可もなく不可もなく。
多少、魚独特の匂いが気になる人もいるでしょうけど、
ヤキレイの鯖寿司は、ショウガも効いていて、とても複雑な奥が深い味わいがしました。
そして、後味も面白い。
ただ、癖になるような「めっちゃ美味しい!」という感じは感じられず、旅のお供的な味わいでした。でも、コレステロールに良いって言われると、鯖を食べたくなっちゃいますね笑。
8切れのお寿司が、1,300円なので、一切れ100円以上と考えると、
ちょっと高価に感じますね(-.-;)