焼津花火を見に行ってきました!
安倍川花火のように混みあっていなくて、花火会場に行くにもちょどよい花火大会だと思いました。
海上花火をリアルに間近で大きく綺麗に見れて、花火音も体に染み入って震えるくらいの音を感じれます。焼津花火大会は遠くで見たりyoutubeで見たりせず、花火会場へ行くのもありですよ!
焼津花火会場への行き方と見る場所の紹介です。
【なぜ?】3か月遅れの開催 焼津海上花火大会 低空で破裂のトラブルで一時中断(静岡・焼津市)(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) – Yahoo!ニュース
焼津花火会場への行き方
焼津花火大会会場は、焼津漁港 新港です。
〒425-0025 静岡県焼津市城之腰269−9
用意された駐車場はないので、公共交通機関で行く必要があります。
※ 焼津駅付近の有料駐車場はありますが、歩行者がたくさんいますので、歩行者ルートを考慮したところに駐車する必要があります。
駐車場
一切ありませんので、公共交通機関でお越しください。
「第49回焼津海上花火大会」を11月17日(日)に開催 | 焼津市観光協会
JR焼津駅南口から、花火会場へは20分程度で行けます。散歩にもちょうどよい距離でした(時期的にも、寒くもなく熱くもなく、今回はちょうどよかったです)。
焼津駅も駅員さんが複数人でうまく案内をしていまして、混雑が緩和されていました。
駅員さんも力を入れている感じがしました。
花火会場への徒歩ルートも、上の写真のように花火大会会場への案内がありましたし、交通誘導員がたくさんいました。人波についていけばよかったので、迷うことはありませんでした。
徒歩ルートにも、焼津商店街の方が売店を出していたりしまして、静岡おでんやおにぎりやお弁当も売られていました。焼津の街並みを見ながら散歩できるのも面白いですよ。
焼津漁港 新港で花火を見る場所
焼津漁港 新港は広いので見る場所はいろいろあります。新港にくればどこでも焼津花火を間近に見れます。
茣蓙(レジャーシート)を引いて、夕ご飯とお酒を飲みながら、花火を見ることも可能ですね。実際、俺はレジャーシートを引いて、夕飯を食べながらお酒を飲みながら花火を見てきました。
一般観覧スペース(港湾フリースペース)
海上花火を、打ち上げるところから間近に見れる一般観覧スペースです。
一般観覧なので、無料エリアになります。地面はアスファルトになっている場所です。
こちらは、地面がアスファルトなのでレジャーシートなしで座っている人もいました。
当日の14時からは解放されていたので、早くいって場所取りがされていたんだと思います。
花火打ち上げ時間に、この一般観覧スペースの手前に「満席」と札を持った警備員が立っていたのですが、一般観覧スペースの中に入ってみると、実際は満席というほど混みあってはいなく、まだ場所によっては座れるスペースがありました。
余裕をもった「満席」の印象でした。
御協賛者桟敷席(有料スペース)
無料の一般観覧スペースの隣に、有料のエリアもありました。
こちらは「御協賛者桟敷席」といわれ、当然もう募集の締め切りを過ぎた御協賛者桟敷席です。
出入口には、チケットをチェックする受付があり、焼津マリンレディがいました。
本部横のフリースペース
普段は、港湾フリースペースで焼津イベントがある時に、一番近い駐車場となっている更地エリアです。
こちらもレジャーシートを引いて花火をみていました。こちらも、ギュウギュウという感じではなく、まだ座ろうと思えば座れるスペースがありました。
ゴミ捨て場所や、仮設トイレも近くにありました。
仮設トイレは、すごく並んでいました。
避難タワーは、登れないように入り口が封鎖されていました。
本部から少し離れた空き地
俺はこの場所で見ました。仮設駐輪場の横ですね。
普段は、港湾フリースペースで焼津イベントがある時に、一番遠い駐車場となっている更地エリアです。
全然余裕でレジャーシートを引いて、間近で花火大会を見れました。更地エリアに座るなら、レジャーシートがあった方が良いですね。
花火もとても大きく綺麗で、音も非常に体に染み入って震えるくらいの臨場感でした。
道路
交通規制された道路には、立ち見の人や、
縁石に座って花火を見ている人がたくさんいました。
出店・露店
露店もたくさん出ていて、人気でした。
以上、焼津花火大会の行き方と見る場所情報でした。