温泉・銭湯

牧之原市相良【子生れ温泉】黄ばんだぬめりけがあり塩分もある温泉

日曜日の朝一10時に、牧之原市相良にある「子生れ温泉」に行ってきたんですが、
めちゃくちゃ人気で、混んでいました。
相良が、朝一からみんな来ているのか?と思うくらいの、湯船やサウナの混みようで驚きました。

年齢問わず(若干年配者が多いですけど)、人気で、利用者が多いなと感じました。

牧之原市の天然温泉

俺は子供が欲しいわけではないですけど、子生れ温泉に行ってきました。
年を取り、温泉や銭湯が好きになったのは否めないです(-.-;) なので行ってきました。

子生れ温泉は、少し茶色がかった黄色の鉄分を含んだ感じで、ぬめりけも感じられました。
ナトリウム泉で、(焼津の黒潮温泉ほどではないですが)塩分を含んだしょっぱさを感じました。

サウナ

サウナもありましたが、低温な感じでした。
具体的には、80度くらいでしょうか。

最近、サウナに時々行きたくなる俺には、ちょっと低温で、
また混み具合から魅力薄でした(もうサウナが混んでいました)。

参考:牧之原市と相良と榛原郡と榛原町

昔は、榛原郡という大きな群がありました。
最近は、そこから離脱が増え、俺もよくわからなくなっていたので調べてみました

2004年(平成16年)4月1日 – 御前崎町が小笠郡浜岡町と合併して御前崎市が発足し、郡より離脱。(7町)
2005年(平成17年)
・5月5日 – 金谷町が島田市と合併し、改めて島田市が発足、郡より離脱。(6町)
・9月20日 – 中川根町・本川根町が合併して川根本町が発足。(5町)
・10月11日 – 榛原町・相良町が合併して牧之原市が発足し、郡より離脱。(3町)
2008年(平成20年)4月1日 – 川根町が島田市に編入され、郡より離脱。(2町)

榛原郡 – Wikipedia

榛原郡から

  • 御前崎市(御前崎町が小笠郡浜岡町)
  • 島田市(金谷町、川根町含む)
  • 牧之原市(榛原町と相良町が合併)

ということでした。

現時点で、榛原郡に残っているのは

だけになってしまっていたんですねー。

人気の混み具合

まず、朝一、営業スタートした時間なのに、駐車場が結構いっぱいでした。
この時点で、「混んでいるかも?」と感じました。
牧之原の場所とかを考えると、移動手段は車しかないですけどね(-.-;)

実際、天然温泉に入ってみると、

  • 老人と
  • 小さい子供を連れた家族連れ

が多い印象でした。
湯船の周囲を人が囲うくらい混みあっていましたし、
サウナはもう、密集といえるほど混みあっていました。

相良「子生れ温泉」の基本情報

〒421-0508 静岡県牧之原市西萩間672−1

営業時間は、

  • 午前10時~午後21時
  • 定休日は、第二火曜日

値段とメニュー

入館前に、券を購入するシステムでした。値段は、4時間滞在で大人630円でした。
4時間滞在も、ちょっと俺には考えられないので、ほぼ一回の天然温泉の入浴料です。
地方もあり休めに感じられました。

さらに、どこか所属の割引料金があり、この割引が人気の秘訣かもしれないとも思いました。(真相はわからないず、予想ですけど)

家族専用の家族風呂があったり、
休憩用の個室もありました。

雰囲気

地場産品のお土産売り場もありました。

大きくて、綺麗で、新しさを感じる建物なのですが(2005年)、
意外と壊れているままのロッカーがあったりしました。

食事

食事のメニューは、麺類がそそられました。
温泉ついでに、食事している人たちもかなりいましたね。

お食事処の営業時間は

  • 平日昼の部、11時~14時
  • 平日夜の部、17時~20時
  • 土日祝、11時~20:30

でした。

以上、牧之原市相良の子生れ温泉の話でした。

ABOUT ME
静岡フナ
ハンドルネーム:フナ 静岡をこよなく愛しているサラリーマン(ついに40代男、月日は恐ろしい、、、)。 静岡を散歩し、日々いろいろ観察し発見を心がけています。 ※普段はサラリーマンらしくスーツです 特徴としましては ・辛さに弱く ・日差しに弱いです 以前は、静岡探検倶楽部でブログをしていました。

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