先日、静岡県藤枝市岡部町にある玉露の里「茶の華亭」で、天ざるそばをいただいてきました。のんびり、のどかな雰囲気で、居心地よかったんですが、これまで食べたことがない天ぷらを食べてきたんです!
驚き!「出涸らし茶葉のかき揚げ」に舌鼓

運ばれてきた天ざるそばは、見た目も鮮やかな天ぷらがたっぷり。中でも特に目を引いたのが、「出涸らし茶葉のかき揚げ」です。これ、本当に珍しいですよね!初めて食べました。

一口食べると、お茶のほのかな苦みと豊かな香りがふわっと広がり、その独特の風味がたまらないんです。まさに静岡のお茶どころならではの逸品で、驚きました。

さらに、他の天ぷらにも細かく砕かれたお茶の葉がまぶしてあるのを発見!サクサクの衣と香ばしいお茶の風味が絶妙にマッチして、箸が止まらなくなってしまいました。
プリプリ海老と肉厚椎茸!こだわり天ぷらに大満足

もちろん、定番の天ぷらも期待を裏切りません。特に肉厚の椎茸の天ぷらは、椎茸好きにはたまらない一品でした。そして、プリプリの海老の天ぷらも文句なしの美味しさ!天つゆにくぐらせていただくと、海老の甘みとつゆの相性が抜群でした。
メニューの天ぷらそばと天ざるそばの違い

ちなみに、「天ぷらそば」と「天ざるそば」の値段の違いは、海老の天ぷらの本数でした。天ざるそばには贅沢にも2本も入っていることに気が付きました。


(天つゆがついている、ついていないの差ではありませんでした。)
まとめ:玉露の里「茶の華亭」は静岡グルメの新定番!

玉露の里「茶の華亭」で味わう天ざるそばは、蕎麦自体の美味しさはもちろんのこと、お茶をふんだんに使った珍しい天ぷらの数々が本当に印象的でした。特に出涸らし茶葉のかき揚げは、ここでしか味わえないユニークな逸品です。
静岡グルメやお茶好きの方にはもちろん、美味しい蕎麦や天ぷらを探している方にはぜひ一度訪れてみてほしいおすすめの場所です。
皆さんも玉露の里へお越しの際は、ぜひ「茶の華亭」でこの特別な天ざるそばを体験してみてくださいね!
