どうもー、辛いの苦手なフナです。
今回足を運んだのは、みんな大好きイタリアンレストラン「サイゼリヤ」です!コスパ最強のファミリーレストランとして、全国でも大人気ですよね!
久しぶりに、定番のペペロンチーノを食べてきた話です。
挑戦!「ペペロンチーノ」の辛さが終盤に牙を剥いた!
サイゼリヤに来たら、やっぱり定番メニューは外せません!俺が注文したのは、シンプルだけど奥深い「ペペロンチーノ」です。

最初の一口を食べたときは、「お、これならギリギリ食べられるラインかな?」と思ったんですよ。
ところが、食べ進めるうちに辛さが蓄積されていくんです…!
麺が残り少なくなってきた終盤になると、「あれ?やっぱ辛いなー!」って急に辛さが強く感じ始めました。俺、実は辛い物が大の苦手なんですよ…。汗が噴き出してくるレベル。頑張って食べたんですが、この辛さはギリギリ食べれたけど、俺には数年はもう十分という辛さでした…。
正直に言うとおいて起き…パスタの食感は残念
辛さではさておき、味付けも良かったんですが、冷静にパスタの食感をチェック。

残念ながら、今回はちょっとパスタがぷよぷよしていて、水分が多めに感じました。アルデンテからは程遠い、正直「思ってたより美味しくないな…」という印象でしたね。もちろん、価格を考えたら文句は言えないんですが、昔の思い出の味わいから期待していただけにちょっと残念でした(思い出が盛られていたかな?)。
ドリアやサイドメニューの「昔との違い」に驚き!
定番中の定番、「ミラノ風ドリア」も注文しました。これは人気すぎて、サイゼリヤの顔とも言える一品ですよね。

でも、これも正直な感想を言うと、なんか「みるい(柔らかい)」感じがしました。昔食べた時ってもっとチーズやホワイトソースが濃厚で、カリッとしている部分とトロッとしている部分と米の食感もしっかりしていた気がするんですが…。


これも「サイゼリヤってこんな味だったかな?」という疑問が頭をよぎっちゃいました。
味のブレ?それとも舌の変化?
もしかしたら、たまたま俺が訪問した時の調理のブレかもしれません。あるいは、俺自身の舌が年齢で進化(退化?)して、味覚が変わったせいかもしれませんね。
ただ、全体的に「昔の(思い出の)美味しさ」と比べてしまうと、今回の満足度は少し低めでした。
セルフオーダー化

2023年末頃からQRコードをスマホで読み取り、自分で注文する方式が導入され始められたらしいです。全店舗で一斉に切り替わったわけではなく、店舗によって導入時期にばらつきがあるようですが、2024年に入ってから急速に普及しています。
セルフオーダーの注文方法に戸惑うことはありませんた。自分のスマホを使用して注文するんですが、スマホがないといろいろ困る時代になったものですねー。
それまでは、客がテーブルの紙の注文用紙にメニューのコード番号などを書いて店員に渡す方式が主流でしたね。

レジもセルフレジ化されていました。
安さは正義!最強の「コスパ」と「利用価値」は健在!
色々と正直な感想を書きましたが、一つだけ断言できることがあります。それは「サイゼリヤの安さは健在!」ということです。セルフオーダー&セルフレジ化もされていますしね。
ドリンクバーを付けても1,000円以内でお腹いっぱいになれるメニューばかり。店内は学生さんやファミリー層のお客さんで賑わっていて、その人気ぶりと需要の高さを改めて実感しました。

財布に優しくて、気兼ねなく入れるこの雰囲気。勉強やおしゃべりの場所として、あるいは忙しい日の手軽なランチやディナーとして、サイゼリヤの利用価値は不動だと思います。









