静岡伊勢丹近くの一本裏通りを通っていたところ、
昔、「坐坊」というお店があったところが店名が変わっていました、「覚弥別墅」。
お店の名前をなんて読むのかわからない、、、
調べたら「覚弥別墅」は「かくやべっしょ」と読むようです。
高級感があふれ、入り口には貴婦人のランチ会みたいな人たちが出入りしていて入りずらい、、、が、
ランチに行ってきました!お一人様で^^
旧坐坊の覚弥別墅(かくやべっしょ)でランチ
調べると「覚弥別墅」も「坐坊」と同じくなすびグループでした。
坐坊がつぶれたってわけではないようですね。
2016年11月にオープンしたとのこと。
まずは店先の看板でランチ御膳の値段を確認
庶民で小心者の俺は、どーんとお店に入れず
まずは店先の看板で、ランチメニューとお値段を確認(-.-;)
ランチメニューは千円台くらいでしたので、たまには豪華に行こうと、(貴婦人が途切れた空きを見て)思い切って「覚弥別墅」に入りました。
入口受付で「一人です」と伝える。笑顔で迎えられた
「覚弥別墅」は入口受付の関門があるので、
少しドキドキしながら「一人なんですけど・・・」と伝えると、
「お一人様ですね!」と店員さんが笑顔で確認してくれて、マイクで空き状況を確認し、お店に案内してくれました。
(やった、、、関門を通過したぞ!笑)
エレベータまで案内してくれ、3階へ。
三階のエレベータの扉が開くと、また別の店員さんがエレベータ前で笑顔で出迎えてくれる。
笑顔が凄く、どう反応したら良いかわからないが・・・、
さすが、なすびグループだ(-.-;)
「覚弥別墅」はお一人様用のカウンター席もある。店内の雰囲気は?
高級感溢れるお店つくりでした・・・カウンターもかっこいいし、中庭もあるし(驚)。
テーブル席や、座敷もありますが、お一人様のカウンターは逆に穴場かもしれませんね!(空いている)
他のお客さんは
- 貴婦人の女子会
- 偉い人そうなサラリーマンの会食
- 引退したような夫婦の外食
そんな感じでした。
みんな少しきっちりしている服装(何というか、だらしない感じはない)のような人たちでした。
良かった、俺もサラリーマンで、スーツで(-.-;)
メニューとお値段は?
さてさて、次の関門は何を注文するか。
最も安いメニューを注文するか、いやいやせっかくだから高いメニューを注文するか。
海鮮丼系の(丼ものにしないで、別のお皿に分けることも可能とのこと)
- 天然南鮪 赤身、お値段1,000円
- 天然南鮪 中トロ入り、お値段1,500円
- 天然南鮪 大トロ入り、お値段2,000円
サラリーマンの俺が好むような
- から揚げ定食(ハーブ鶏)、お値段1,080円
- 生姜焼き定食(富士山セレ豚)、お値段1,180円
もそそりましたが・・・
ちょっと豪華に天然南鮪中トロ入りを注文したところ
せっかく思い切って来たので、ちょっと豪華に値段的に真ん中の、天然南鮪の中トロ入りを注文したところ、
残念ながら品切れ(-.-;)、大トロ入りも無いそうでした(-.-;)
俺がランチに入った時間は、時間的に遅く13時くらいだったので売り切れてしまったんですね(逆に、俺みたく注文する人も多いのかもしれません)残念。
ということで、
一気にトーンが下がり(-.-;)、結局、普通な赤身の丼ものを注文しました。
ではでは、頂きます!
オプションの小皿とみそ汁が美味しい
なんでしょう、
魚のお酢漬けみたいな感じでしたが小皿の料理が美味しかったです。
こういうサイドがきっちりしているところが、高級感が出るポイントなのかもしれませんね。
みそ汁も、このくるくるの茶色いおふ(巻き麸)が入っていると、急に高級感が出ますし笑
俺のモチベーションが上がります笑
俺的勝手な感想
★★★★☆
星4つ!
何といっても、雰囲気が良い。高級感がある。
そして、店員さんたちのサービス精神というか、笑顔がすごい笑
料理は美味しかったですが、鮪の赤身は不運だったか少し筋が多く普通でしたが、その他の、わさびやしその葉、のり、小皿、みそ汁といった
細かいところがきっちりしていて、普通以上の印象になるんですね。
何か、少し勉強になった気がします笑(人に置き換えた時も、印象というのは似たようなものかもしれないと(深))
夜もまた来てみたいですねー。雰囲気あるな~、覚弥別墅
場所:〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町15−1
ごちそうさまでした、クレジットカード払いも可能
お支払いは一階の入口受付ででした。
クレジットカード払いも、もちろん出来ました^^
今回行った3階意外にも1階や2階や地下にもフロアがあり、大人数入れる場所があるみたいですね。
普通の飲食だけでなく、20名~80名くらい入ったり、大人数の接待や宴会も使えるお店つくりになっているんですね!