すき家にいくと、ついつい牛丼を注文してしまって、食べたことなかったんですが、
「まぐろたたき丼」をやっと食べてみました。
ずっと前からフリスビー丼と話題になっていて、
やっぱ、見た目がひどいですねー笑。
すき家のフリスビー丼こと、まぐろたたき丼
今回注文したのは、
- 山かけまぐろたたき丼、お値段740円
です。
まぐろたたき丼だと、お値段は590円です。
見た目はやっぱりが悪いですよね~(-.-;)笑
フリスビー丼とは、よく言ったものです笑。
でも意外とうまくて好きなネギトロ丼
今回は、山かけまぐろたたき丼を注文しましたが、
まぐろたたき部分が、見た目とは裏腹に、うまいです。
はま寿司のねぎとろと同じですね!
作られた感じの印象が強いですけど、無難においしく作られているんですよねー。
万人受けできる味わいで、アリでした。
見た目で判断しちゃだめですねー。
すき家は、牛丼だけじゃないですね。
カロリーも
に対し、
- まぐろたたき丼並盛は、カロリー609kcal
- 山かけまぐたたき丼並盛は、カロリー653kcal
と、牛丼よりもヘルシーです^^
ライスが意外と多かったです。大盛ではなく普通盛りで、ちょうどよかった量です。
「まぐろたたき」と「ネギトロ」の違い
「まぐろたたき」は、マグロと言葉に入っているだけあり、マグロらしいのですが、
でも、「ネギトロ」は、マグロとは限らないそうです(-.-;)
「マグロ」と、名前がついていないですからね(-.-;)
本来、ネギトロはマグロなんですけど、
『ネギトロ』とは、もともとは、
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まぐろ一本を丸々買っている大きな業者が、
切身を取ったあとの骨のすきまにある身(中落ち)や、
皮の裏の身をそぎ落として作っていたのが始まりで、
『ネギトロ』といっても、
いわゆる『トロ』は使われていません。
『ネギトロ』の『ネギ』の語も、
『身をねぎ取る』という言葉から
派生したものだそうで、
野菜のネギとは関係がなく、一般的に、
ネギトロにネギをのせることはあっても、
ネギトロ自体にネギが入っていることはありません。
ネギトロに安いアカマンボウを、混ぜているケースもあるらしい怪しい噂もあります。
寿司店勤務です。回転寿司のネギトロの多くはチューブ入りの物が多く、材料は鮪の骨に残る肉を取り出した物などですが鮪の種類ではキハダ、ビンチョウなどの種類で、質問者さんが怪しいとおもわれるのは、鮪ではないと思ってるんですよね? 当然、鮪の他に鮪の味に近いアカマンボウ(マンダイ)もあります。
回転寿司のネギトロの正体とは?回転寿司のネギトロは、なんなんですか?ネギ… – Yahoo!知恵袋
ネギトロには、「マグロ」と、名前がついていないですからね(-.-;)
アカマンボウを使われていても一般の人には違いが判らないそうです。
俺は、美味しければどちらでもよいですが、値段相応にはしてほしいです(ぼられたくはないです)。
すき家は、「まぐろたたき」という名前ですので「まぐろ」ですよね。
俺的勝手な感想
星3.5個
「めっちゃうまい」とかではないですが、万人受けするマグロたたきで、
すき屋は牛丼だけじゃないなー、と改めて感じました。
これから、すき家にいったら、半分は牛丼じゃない注文をすると思います(-.-;)