静岡市の奥の奥、オクシズの南アルプスで、
大自然が残る井川で、透明なウィスキーを試飲してきた話です。
俺はウィスキーを毎晩飲んでいますが、
ウィスキーの勉強になりました。
2024年11月から販売予定のウィスキー
井川蒸留所のウィスキーは、まだ販売されてはいなく、
2024年11月から販売開始するそうです。
静岡の大自然井川のウィスキー、楽しみですねー。
〒428-0505 静岡県静岡市葵区田代 大春木1299番地の1
井川蒸留所は、静岡駅から車で4時間弱かかる場所にあります。
びっくりするほど奥地すぎる場所です、、、(俺は、現地まで行ってはいないです、一般車はいけなさそうです。)
調べてみますと、実は、ガイアフロー静岡蒸溜所というのも静岡市にあったんですねー。勉強不足でした。
ウィスキーの原酒=ニューポット
試飲で無料配布されていたのは、あまり見かけない透明なウィスキー(=ニューポット)というものでした。
ニューポットというのは、製品名ではなくウィスキー製造工程の状態の名前で、
樽に入れる前の状態のウィスキーです。
樽に入れる前なので、透明なんですねー。
試飲したところ、通常のウィスキーよりアルコール度数も強そうでした。
ニューポットでもよい香りもしましたが、樽に入れるともっと良い香りになることを勉強しました。
やっぱり、明らかに香りが違うんですねー。
密かに、3杯試飲しちゃいました(-.-;)
樽入れ三年未満のウィスキー=ニューボーン
さらにさらに、
ウィスキーというのは樽に入れて3年以上熟成した状態のものをいうことを知りました。
また、樽入れ3年未満の状態のものを、「ニューボーン」というそうです。
井川蒸留所のニューボーン状態のウィスキーは、
実は限定販売されていたそうです。
俺的勝手な感想
星4つ
毎晩飲んでいるウィスキーですが、
そのウィスキーの勉強と、違いを知ることができて、とても有意義でした^^
ウィスキー製造には水が命ということですが、
静岡のリニア問題も、影響しそうですねー。