静岡のお土産

【静岡グルメ探訪記】工場直売はやっぱりアツい!吉田町「はねうお食品」で出来立て生明太子をGETしました!

皆さん、こんにちは!静岡大好きブロガーのフナです。地元静岡の隠れた名所お得なスポットを日々探索しています。

今日は、静岡県内の吉田町にあるちょっとユニークな工場直売所に行ってきました!

衝撃の発見!吉田町にまさかの「明太子工場」があった!

今回お邪魔したのは、吉田町の海岸線近くにある「はねうお食品 静岡工場」です。

ご存知の方もいるかもしれませんが、はねうお食品さんは、実は山口県を拠点とする明太子の老舗メーカーです。そんな本格的な明太子の工場が、なぜここ静岡に?これは静岡の食の魅力を語る上で見逃せない場所だと感じました。

工場直売所って、なんか特別感がありますよね。その場で製造されたものが買えるというだけで、期待が高まります。

「生明太子」って何ですか?出来立ての鮮度で味わう極上明太子の秘密

直売所に入ってまず目に飛び込んできたのが、鮮度抜群の「生明太子」です。

これは一般的にスーパーなどで見かける明太子とは一線を画します。文字通り、今日漬け込みが終わったばかりの、鮮度を追求した出来立ての明太子を指すようです。

製造直売だからこそ手に入るこの「生」の味わいは、まさに工場直売所ならではの特権ですね。プチプチ感が全然違うんだろうなと想像して、思わずヨダレが出てしまいました。

明太子は房とバラで価格が違う?お得な買い方もチェック!

直売所の魅力は、やはりその価格です。

明太子は、一本一本が原型をとどめている「房(ふさ)」(正式には「腹」というみたいなんですが)の状態のものと、加工時に少し切れてしまったり、皮から出た「切れ子」「バラ子(ばらこ)」の状態で売られています。

当然ですが、贈答用にもなる形の良い「房」の方が高価ですが、自宅で食べる分には「バラ子」は価格がグッと抑えられています。パスタや和え物に使うなら断然バラがお得ですが、今回は贅沢したいので、奮発して房の明太子をチェックしました。

お土産に購入!贅沢な一食一房の明太子ライフ

悩んだ末、俺が購入したのはこちらの出来立て生明太子です!

  • 購入品:房付き生明太子 10房、320g

帰宅後、早速ホカホカの白米の上にドーンと乗せていただきました。ドーンと一食で一房食べちゃいました。

やまやのランチを思い出しました

これがもう、豪快でうまい! 辛さの中に深い旨味があり、ごはんが進みまくるとはこのことです。ただ正直に言うと、俺の舌では、一般の明太子と「生明太子」の違いを明確に言い当てることはできませんでした(-.-;)。でも、「今日できたて」という背景を知っているだけで、美味しさが倍増した気がします。

賞味期限は冷蔵で2週間ほどとのことなので、焦らずゆっくり楽しめます。日持ちするのが嬉しいですね。

驚愕の価格破壊!見逃せない「ワケあり冷凍海鮮」コーナー

さらに直売所を巡っていて、目を疑うような価格で売られている商品を発見しました!

それが冷凍のタラバガニとズワイガニです。

  • タラバガニ・ズワイガニ: 7,800円 → 3,000円!

これは衝撃的な安さです。店員さんに聞くと、賞味期限が近いためこの価格で提供しているとのことでした。品質には問題なし!これはもう、買わない理由がありません

思わず、今日の明太子のお土産とは別に、この高級海鮮もお土産として購入しちゃいました。この冬の食卓が一気に豪華になりそうです。

静岡グルメ通なら絶対に行くべき工場直売所

工場直売という仕組みは本当に面白いですね。

鮮度の高いものをお得な価格で手に入れられるだけでなく、その製造背景を身近に感じられるのが魅力です。

今回の「はねうお食品 静岡工場」は、静岡県に住んでいながら、全国トップクラスの明太子を味わえる隠れた名店だと断言できます。皆さんも、静岡県吉田町にお立ち寄りの際は、ぜひこの絶品明太子と、お得な海産物を体験してみてください。

この場所は、静岡観光新しいお土産スポットとしても非常に魅力的だと感じました。工場直売系にハマりそうです。

【はねうお食品 静岡工場 直売所 情報】

ABOUT ME
静岡フナ
ハンドルネーム:フナ 静岡をこよなく愛しているサラリーマン(ついに40代男、月日は恐ろしい、、、)。 静岡を散歩し、日々いろいろ観察し発見を心がけています。 ※普段はサラリーマンらしくスーツです 特徴としましては ・辛さに弱く ・日差しに弱いです 以前は、静岡探検倶楽部でブログをしていました。

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