静岡市の浅間通りを歩いていると、
昔からそこにある安心感を感じる蕎麦屋があります。
浅間神社のすぐ近くにある「河内庵」です。

観光地に近い場所でありながら、店の空気はどこか落ち着いていて、
派手さよりも「いつもの感じ」が残っているのが印象的。
今回は、初詣シーズンの浅間通りで、河内庵のにしん蕎麦を食べてきました。

老舗感のある空気。一人でも入りやすいのがちょうどいい

今回は一人で入りました。
時期は初詣シーズンだったので、店内はなかなかの混み具合。
相席になりましたが、不思議と気まずさはありません。

周りを見ると、年配の方、家族連れ、参拝ついでらしき人たち。
みんな慣れた様子で、静かに蕎麦を待っています。

この雰囲気、いかにも老舗の蕎麦屋らしくて、
一人でも自然に溶け込める感じがありました。

人生初のにしん蕎麦。想像以上にハマる味だった

今回注文したのは、にしん蕎麦

にしん蕎麦

実は、にしん蕎麦を食べるのは人生で初めてでした。
蕎麦好きの父親が「にしん蕎麦が好きだ」と言っていたのを思い出して、
正直どんな味なのか気になって頼んでみた、というのが本音です。

一口食べて、すぐ納得しました。

にしんは京都から取り寄せているとのこと。
味はしっかりしていますが、魚特有のクセはほとんど感じません。
魚が苦手な人でも、これは食べやすいと思います。

濃いのに、嫌な重さがない。
「これはクセになる」と言われるのも、素直にうなずけました。

蕎麦は柔らかめで、体に優しい感じ。
つゆも全体的に穏やかで、最後は蕎麦湯でつゆまでしっかりいただきました。

浅間神社参拝前ランチは、メニュー選びが大事かも

この日は浅間神社に参拝する前に、河内庵でランチをしました。

注文後、ふと周りの席を見ると、
家族連れのテーブルには、まだ蕎麦が届いていません。

「これは時間かかるかもしれないな…」
正直、ここで少し後悔しました。
参拝後に入った方がよかったかも、と。

よく見ると、外の案内に「提供に時間がかかる」ことが書かれていた。

ただ、結果的にはにしん蕎麦は5〜10分ほどで提供されました。
これはかなり助かりました。(周りのお客さんより早い!)

周囲を見ていると、
天ぷら系やミニかつ丼セットを頼んでいる席は、提供まで時間がかかっている様子。

初詣シーズンなど、時間に余裕がない場合は、
(リッチなメニューではなく)シンプルな蕎麦メニューを選ぶのが無難だと体感しました。

老舗だけどPayPay対応。これは正直うれしい

老舗感のある店なので現金のみかと思っていましたが、
PayPayで支払いができました。

このあたり、今の時代に合わせてくれているのは素直にありがたいです。

【河内庵】

・住所:静岡県静岡市葵区(浅間通り沿い)
・営業時間:昼11:00~14:30・夜営業17:00~19:30(※時間は要確認)
・定休日:毎週木曜日、第3水曜日
・駐車場:あるみたい
・支払い方法:現金、PayPay

まとめ

結論として、河内庵は浅間通りで落ち着いて蕎麦を食べたい時に、間違いのない一軒だと感じました。
正直なところ、映える店でもなく、若者向けでもありません。
でも、初詣の前後や、静かに食事をしたいタイミングには、この空気感がちょうどいいです。

人生初のにしん蕎麦でしたが、優しい蕎麦と味のしっかりしたニシンの組み合わせは想像以上でした。
親世代が好む味に、今さらながら納得した感覚もあります。

浅間神社周辺でランチに迷ったら、
派手さより安心感を求める人には、かなり向いている蕎麦屋です。

ABOUT ME
静岡フナ
ハンドルネーム:フナ 静岡をこよなく愛しているサラリーマン(ついに40代男、月日は恐ろしい、、、)。 静岡を散歩し、日々いろいろ観察し発見を心がけています。 ※普段はサラリーマンらしくスーツです 特徴としましては ・辛さに弱く ・日差しに弱いです 以前は、静岡探検倶楽部でブログをしていました。