お刺身が食べたい!

静岡浅間通り「うおかね」で本鮪まぐろ丼時価ランチ

静岡浅間神社にお参りに行くときに、通り道にある食事処「うおかね」にランチに行ってきました!

うおかねのザ・日本料理屋っぽい門構え的に「敷居高そうだな(-.-;)」って思ってしまうんですが、ランチのお値段は千円からくらいで高いものばかりではなく、静岡浅間神社に行くときとか、よい食事処です。

徳川十五代将軍慶喜公が駿府に住む以前(嘉永弐年)に「肴屋兼吉」として開業し

創業以来、静岡の特産物を活かし四季折々の味を御客様の御予算に応じて御提供致しております。

https://uokane.wixsite.com/uokane
静岡フナ

嘉永弐年って、1849年でした。超歴史ある老舗の食事処ですね!でも、店員さんはとても気軽に話しかけてくれ、フランクな感じで安心しました^^;

うおかねのランチメニューとお値段

うおかねのランチメニューは上の写真のような感じです。

意外とお手頃価格で、浅間神社の近くに来た時には、気軽に立ち寄れそうなメニューとお値段感ですね!

その中で気になるメニューが一点

  • 本鮪まぐろ丼、時価

です(-.-;)

うおかねはカキフライの牡蠣が大きいことで人気で有名

ちなみに、うおかねのカキフライは

非常に大粒の牡蠣

だそうです。

なので、その大粒のカキフライを目当てでくるお客さんも多いようで、俺がうおかねのお店に入った時に、店員さんの第一声が

「今日のカキフライの牡蠣はすみませんが大きくないです。」

静岡フナ

俺は牡蠣もカキフライも食べない派なので、いきなり「なんのこっちゃ?」でした笑。

「ただ普通のカキフライよりは大きいですよ。でも社長が納得しない大きさしかないです。」

静岡フナ

うおかねの社長さんは、牡蠣の大きさにこだわりがあるようです。

牡蠣好きの方は、是非食べてみてください!(俺は食べれないですけど(-.-;)笑)

時価の本鮪まぐろ丼について店員さんに聞く

俺は当初

  • 桜海老のかき揚げ定食、1,500円

を注文するつもりでした(過去形)。

でも、本鮪まぐろ丼の時価はいったい、いくらくらいするのか気になり、店員さんに聞いたところ、

店員さん「今日は1,200円ですよ」ニコッ

静岡フナ

ええええ~~~~~~(拍子抜け)

オススメメニューに書かれた、まぐろ丼の値段が、時価に相当しているそうです(-.-;)

「いつもまぐろ丼がこの値段であるわけではないんですよ」という店員さんの言葉を聞き、

桜海老のかき揚げ定食(出てくるまでに少しお時間がかかるそうです)から、本鮪まぐろ丼に注文を変えることにしました。

こちらが噂の本鮪まぐろ丼ランチ

こちらが噂の本鮪まぐろ丼(時価)の写真です。

綺麗な真っ赤なまぐろ丼

ですね!

筋がほぼなく、しっかりした赤身で、食べやすいです。

シソの葉のアクセントもよいですね。

全部で、12枚弱真っ赤な赤身の鮪の刺身が乗っていました。

変わっていたのは、まぐろ丼のお米は酢飯ではなく温かいご飯でした。

わさびは量が多く、わさび好きの俺ですが、全部は食べれませんでした(-.-;)

丼の場合、わさびを残すのが置く場所が無く難しいですね笑。

静岡フナ

最後の一枚のまぐろの刺身に、ずっとわさびを乗せておき、最後に丼にわさびをよけました(-.-;) 最後の一枚のまぐろの刺身はひときはツーンでした笑。

味噌汁も濃い目で、落ち着く味わいでした。

食後に、まさに(どこかで見ていたかのように)絶妙なタイミングでこーひが出てきました。

まったりした気分になれました^^

うおかねの店内雰囲気 食事は二階

ちなみに、時間を巻き戻し、うおかねのお店に入った時から話します。

量引き戸の扉を開けると、上のような立派な玄関があります。

料亭や旅館のようにスリッパがありました。

そうて、誰も店員さんがいなく、どうすればよいか一瞬戸惑ったところに、

「ピンポーン」が自動でなり、奥の方か店員さんの声が聞こえました(姿見えず笑)。

静岡フナ

玄関の照明は少し薄暗めの雰囲気でした(-.-;)

俺はお一人様でランチに行ったんですけど、店員さんが出迎えてくれ(カキフライの件)、「二階にどうぞ」と、(案内はしてくれませんが笑)方向を示してくれました。

階段で二階に向かうと、

踊り場に上の謎の人形が出迎えてくれました(謎)。

二階に上ると、どこからか別の店員さんが声をかけてくれ、食事処の場所を示してくれました。

席までの案内はなく、人も2組とお一人様女性一人だけで空いていましたので、空いているテーブル席に勝手に座らせてもらいました。

静岡フナ

時間は、休日の13時過ぎでした。

ラストオーダーが13時半ホームページに書かれていて、少し急いだんですが、実際、13時半過ぎにもお客さんが入ってきていましたね。

店員さんが後からきて、メニューの注文をした後に、

おしぼりと急須とお茶が出てきました。

混みあっていないと、ゆったりできて良いですねー。よきよき。

お会計は一階で PayPay利用可能

食事を食べ終わった後、「お勘定は一階でお願いします」と言われていたので、

「ごちそうさまー」と一階に向かいました。

一階では、また「ぴんぽーん」の音が自動でし、別の店員さんがレジに来てくれました。

静岡フナ

案内薄目で、初めてだと少し戸惑いましたが、店員さんが見えないところで連係プレーをしている感じで大丈夫でした。

PayPayで支払えました!

俺的勝手な感想

評価 :4/5。

星4つ!

初めは敷居の高さと、案内の薄さで少しドキドキしましたが、一度知っていれば逆に居心地よいレベルかもしれないと思いました。店員さんの対応も程よく敷居の高さを感じさせないフランクさで。

お一人様ですが、問題なくゆっくりゆったり食事が出来ましたし、

本鮪まぐろ丼も、身がしっかりしていて美味しかったです!

次回は、「(今度こそ笑)桜海老のかき揚げ定食が食べたいな」と思いました!

〒420-0867 静岡県静岡市葵区馬場町33

ABOUT ME
静岡フナ
ハンドルネーム:フナ 静岡をこよなく愛しているサラリーマン(ついに40代男、月日は恐ろしい、、、)。 静岡を散歩し、日々いろいろ観察し発見を心がけています。 ※普段はサラリーマンらしくスーツです 特徴としましては ・辛さに弱く ・日差しに弱いです 以前は、静岡探検倶楽部でブログをしていました。

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